カテゴリ:劇
犯人=宗谷正彦
立石一樹は23日午後6時ごろ海馬岬で宗谷正彦と合う約束をしていた。 15年前の潮野敦夫殺害事件の犯人を正彦である真相を見つけた一樹が正彦をゆすってたから。 海馬岬周辺の写真を撮り終えた一樹は偶然見かけた潮野卓也をスクープ写真だし隠れて撮影していた。 そこに来合わせた正彦が、卓也の写真を撮られたことに危機感を持ちその辺りにはたくさんあるレンガで頭を殴り殺害する。 とっさに繁みに一樹を隠し卓也がその場を立ち去るのを待ってから、この殺人も卓也の仕業に見せかけるため忘却の座へ一樹を座らせ凶器のレンガも添え岬に生えてる花を散らしてカメラを奪いその場を立ち去る。 一樹の携帯の電源が切られてたのは、卓也を隠し撮りしてるときに携帯が鳴っては具合が悪いから。 卓也のベッドにメッセージを残したのは、記憶を取り戻し、また元の逃亡生活をしてもらった方が真相究明される恐れがないので、卓也には出て行ってもらいたかった。 いつ一樹に見つかるかもしれないし。 正彦の大納町からの交通手段は来年開通予定の海馬トンネルの試掘トンネルを利用した。 工事関係者は通ることができたから宗谷建設専務の正彦は通ることが出来た。 ただし試掘トンネルは自転車しか通ることが出来ないため、正彦は自転車でやってきた。 僕の妄想もやっと終る… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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