カテゴリ:お料理
先日、ディズニーに行ったが、やっぱり子供たちはキャラメル味のポップコーンをほしがる。
あの甘い味のポップコーンというやつはたまらないらしい。 家に帰ってきてから自家製しましたがなにか? ちなみに、電子レンジで調理するためにもっといい容器は無いものかと、琺瑯製のタッパーウェアを買ってきたのだが、どうもこれは良くなかった。 芯が金属であるので、熱伝導が良すぎて熱が逃げてしまうのかいつまでたってもポップコーンが破裂しない。 なんだかんだいって陶器製のどんぶりが良いのかもしれない。 いや、でもマイクロウェーブがそもそも琺瑯内の金属で遮蔽されて大部分がコーンに届いてなかった可能性もある。どっちにしてもどんぶりで出来てしまっているのであまり追加で試す価値は低いかもしれない。 <<重要な訂正>> 電子レンジに琺瑯製品は厳禁だそうです。 琺瑯の内部は金属なので、「遮蔽」だけでなく、「反射」も起こる様で、電子レンジの心臓部であるマグネトロンの寿命を著しく縮める恐れがあるとのこと。 意味が無い上に故障の原因となるなら全く意味は無いということで。 おっと、キャラメルポップコーンの話だったな。 出来たポップコーンにキャラメルソースをかけて、振り混ぜるだけなんだが、そのキャラメルソースの作り方をざくっと。 材料は ・ザラメ ・バター ・水 以上 ザラメを使った理由は家にあって余ってたからという話と、元から少量カラメルが入っていて煮詰めて色づけするのが楽かなと思ったため。 量は適当。大匙二杯ぐらいを大きめフライパンに入れて極少量の水で溶かしながら煮詰める(大きめのフライパンを使うのは水分の蒸発が早く、煮詰まるまでが早くなるから)。 バターは砂糖と同量ぐらいを用意しておき、砂糖が煮詰まったところで投入して混ぜる。 バターを入れると粘りが出て、細かい泡で徐々に白濁し、あのおなじみのキャラメル色になっていく。 理想的には大き目のボウルなんかに出来たポップコーンを入れて、キャラメルが出来たところでざっと上からかけて、もう一個のボウルかなんかで蓋して急いでガシャガシャと振り混ぜるのがいいと思う。 我が家の一回目は琺瑯容器が失敗したのでポップコーンが作り直しになり、せっかく出来たキャラメルが冷めてしまったのでもう一度電子レンジで温めなおすことになった。 食べてみたが、ほぼ思ったとおりの味になった。 キャラメルが多く、若干キャラメルが濃い味になったので、子供たちはあっというまに食べてしまい、二回目を作ることになった。 んー「ちょうどいい量」は何回か作って感覚で覚えることになりそう。 あとバターはキャラメルの硬さとかを調整する要素になりうるかなと想像。 多すぎるとベタッとした感じになって少ないと飴みたいになるかと。 んー煮詰め具合も関係するだろうな。 [常温]【業務用】自分で作れる ダイヤスター印 ポップコーン1kg【スター食糧】「お菓子 おやつ 業務用」 1袋で約4人分のポップコーンが出来上がります。【期間限定セール中!】【メール便送料込】【送料無料】電子レンジポップコーンポップちゃん4個セット♪【1個あたり100円】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月04日 00時35分46秒
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