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March 9, 2006
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カテゴリ:映画/DVD

スーパーサイズ・ミー【KWX-160】=>20%OFF!スーパーサイズ・ミー肥満に悩む若い女性2人が“肥満になったのはハンバーガーが原因”としてマクドナルド社に訴訟を起こしたのをきっかけに、「マクドナルドのメニューは本当に身体に悪いのか?」を証明するため、モーガン・スパーロック監督自らが身体を張ったドキュメンタリー。

1ヶ月間、1日3食すべてマック。
そして、スーパーサイズを勧められたら断わらないというのがルール。

その訴えた人たちもスゴイけど、監督もその彼女(ベジタリアン)も、インタビューを受ける人たちも、なんだかみんなが極端で、ああ、アメリカだなぁって感じの面白さがあります(笑)。
(でも、内容はいたって真面目なドキュメンタリーなんだけどね)

レンタルビデオ店のレビューでは、下手なホラーより怖いとか、二度とマックに行けなくなるとか、恐ろしげなコメントをたくさん見たのだけど、私は全然そんな風に思わなかったです。

だって、遺伝子組み換えポテトだの、マック“フランケンシュタイン”ナゲットだの、コーラなどの清涼飲料水に含まれる砂糖の量だの、食に関心のある人ならとっくに知っていることでしょうから、今さら驚くほどのことはないし。どうせなら狂牛バーガーぐらいまで突っ込んで欲しかった。無理か
あんな高カロリーで偏った食事を続けていたら、身体を壊して当たり前だもんね。マックに限らず。

あ、子どもが高校生ぐらいになって、友達同士でファストフードに行ったり、買い食いしたりするようになったら、一度この映画を見せておいてもいいかも(笑)。

我が家で作る食事は、最低限の栄養バランスと、オーガニックの野菜を使ったり、着色料・発色剤・保存料その他もろもろの添加物や化学調味料、マーガリンなどの極端に人工的なものを避けたりと、いろいろ気にしているけれど、だからといって外食を一切しないとかそんなつもりは全然なく、マックだってたまにはいいんじゃない?ってスタンスです。(むしろ、外でいろんなものを食べる分、家の食事はせめて・・・って感じ)
これは、この映画を見た後でも変化なし。

野菜は大好きだけど、だからといってベジタリアンになる気はさらさらないし。
サプリメントをじゃらじゃら飲んで「健康」ってのも、人工甘味料や人工的な油脂をバンバン使って低カロリーってのも、私は嫌。
自然で美味しいものをバランス良く食べていたいだけ。
たま~にジャンクフードを食べると、普段のナチュラルな食事の美味しさが引き立つし(笑)。
どんな食事でも、極端なのはちょっとね。

で、この映画で私が一番衝撃を受けたのは、アメリカの学校の給食事情。
学校と大手食品会社の経営戦略やなんかが絡み合って、結局、犠牲になるのは子どもたち。
ファストフードか冷凍食品、スナック菓子、清涼飲料水が「給食」として提供され、子どもたちがそこから好きな物だけを自由に選んで食べる・・・って、そりゃ肥満大国にもなるよ。
私は、子どもの食生活はやはり親の責任だと思っているので、企業や学校関係者の思惑はともかくとして、親の立場の意見ももっと聞きたかった気がします。
親は子どもの食に関して無関心なのか? 無知なのか? 「子どもの意思」として尊重しているのか?

私の大好きなクッキーモンスターが、愛するクッキーを減らしてまで食生活の大切さを子どもたちにアピールしなきゃいけない理由が、少しだけ分かった気がします(泣)。<参考:ABC News

この点、日本は恵まれていて本当に良かったと思う。
娘の保育園の給食は、薄味・質素だし、とても工夫されている。もちろんバランスは完璧だし。
おやつのメロンパンまで調理師さんが給食室で焼いてくれている(そして時々、その様子を子どもたちに見せてくれたり)。
本来は家庭の役割だと思うのに、本当に頭が下がりっぱなし。

小学校はどんなだろう?
親がきちんと知識と関心を持って食育に取り組まなかったら、知らぬ間にアメリカのような給食事情になったっておかしくないんだし。
・・・さすがにあそこまではいかないか(^-^;)

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Last updated  March 9, 2006 11:44:14 AM
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Re:スーパーサイズ・ミー【DVD】(03/09)   moeuhanenatu さん
こんばんは。

この映画、私は観ていないのですが、関連記事は結構読みました。
「何をいまさら・・・」って思いましたっけ(苦笑)。

仰る通り、何でも節度というものがあるわけで・・・。
それに私も同じく、サプリメントだのベジタリアンだのと、それだけにこだわった生活は送りたいとは思いません。
要するに、ちゃんと考えて節度を持って食品を摂れば、それで良いんですよね。

娘が昔、3年連続でアメリカンスクールのサマースクールに通いました(毎年まるまる一ヶ月)。
当初、娘の楽しみはカフェテリアでみんなとワイワイいただく給食でした。
けど・・・3日目位から、「やっぱりやだ」と言い出しました。
まあ、そうなるのではないかと思っていたんですけどね。
だってメニューを見たって、そうなることは一目瞭然。
毎日が、アメリカのスーパーマーケットの一角にあるファストフードで出てくるような内容でしたから。
その点小学校の給食は、今の所合格です!
親の為の試食会もちゃんとあるし。

けど、学校の給食を当てにして(栄養バランスや満腹感など)、家庭ではほとんど食事を作らない母親やも増えているんですよね。
塾弁も、大きな差が出ていた様子。
それこそ週3日全て、マックの子もいたそうです。

「食」って本当に大切なのに・・・何で分からない人がいるんだろう。 (March 9, 2006 11:41:51 PM)

Re:スーパーサイズ・ミー【DVD】(03/09)   Kaoru777 さん
私はこの映画観ました。
最初からとんでもなく太った方達がバンバン出て来てムシャムシャ食べてるシーンとかが多くて気持ち悪くなりました。

アメリカだな~って思いました。でも「今さら、、、」と思っちゃった映画でした。

この映画ヒットしたのかな? (March 10, 2006 12:58:39 AM)

Re[1]:スーパーサイズ・ミー【DVD】(03/09)   J12 さん
moeuhanenatuさん、こんにちは。

>けど・・・3日目位から、「やっぱりやだ」と言い出しました。

うわー、やっぱりそうですよねぇ(笑)。
moeさんのお嬢さん、いつも美味しいもの食べ慣れてるし。ジャンクフードつまみながら友達とワイワイっていうのはやっぱり楽しいですが、そればっかりじゃ辛いですよね(^-^;)

>その点小学校の給食は、今の所合格です!
>親の為の試食会もちゃんとあるし。

やっぱり日本では小学校でもちゃんとしたものが出るんですね。それを聞いて安心しました。

>けど、学校の給食を当てにして(栄養バランスや満腹感など)、家庭ではほとんど食事を作らない母親やも増えているんですよね。

ええ~!?ビックリ!
私が子どもの頃は、給食はやっぱり(バランスはいいんだろうけど)イマイチなので、家での美味しい食事が楽しみでしたが・・・。
でも確かに当時も、家のご飯より給食の方がいい、と言っている子がいたかも(^-^;)
そういう家では、給食が家庭の味、みたいになっちゃうのかしら。。。?

>「食」って本当に大切なのに・・・何で分からない人がいるんだろう。

本当ですよね~。
「食べること」って、人生の楽しみの土台に直結していると思うんだけどなぁ。 (March 10, 2006 10:57:01 AM)

Re[1]:スーパーサイズ・ミー【DVD】(03/09)   J12 さん
Kaoru777さん、こんにちは。

>アメリカだな~って思いました。でも「今さら、、、」と思っちゃった映画でした。

kaoruさんもご覧になったんですね。
本当にいろんな意味でアメリカらしい映画でしたよね。

>この映画ヒットしたのかな?

ドキュメンタリーにしてはかなりヒットした方だと聞きます。

私自身はあまり得るところがありませんでしたが、普段、食に無関心な人たちにはやっぱりちょっと見て欲しいかなって思います。 (March 10, 2006 11:02:47 AM)

給食は・・・。   マルキータ さん
今は随分変わっているのでしょうか。昔はまずくて残す人も多かったですよね。でも、健康的なのは確かでした。ただ、今みたいにアレルギーの子供が多いと鼻をつまんで牛乳を飲ませる、なんてことはないんでしょうね。 (March 14, 2006 12:28:46 AM)

Re:給食は・・・。(03/09)   J12 さん
マルキータさん、こんばんは。

>ただ、今みたいにアレルギーの子供が多いと鼻をつまんで牛乳を飲ませる、なんてことはないんでしょうね。

あー、アレルギー、最近は多いですものね。どんな風に対応しているんでしょうねぇ?
あと、無理に食べさせたりしたら、学校に文句を言う親とかも多そうな気がします(^-^;)
個人的には、嫌いな物を嫌々食べなくても、と思いますけどね。 (March 14, 2006 09:17:00 PM)


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