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佐渡島三郎の株式日記

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2013年02月26日
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カテゴリ:NY株式市場見通し
2013-02-27(水)午前 04:13am

イタリアの政局混迷なんて半年前、3ヶ月前からみなが予想してたこと。おかしいね。

確かにあそこまでの接戦は織り込まれてなかったのかもしれないけど。。

イタリアの金利急騰。。株式市場は5%近い下げ。スペインの金利まで余波で上昇。

欧州の見通しをさえぎる暗雲がある限り、円高がしばし続くように思えるね。

米マクロ指標(住宅価格、販売、消費者信頼指数)はよかったんだし、

米住宅株はどれも+5%以上上げてるね。

NYの相場についてはとても健全な上昇。(反発)。インテルやApplied Materials、KLA-Tencor

などの半導体製造装置も+2%前後の上げだし、ハイテクもみな高いね。
メディケア株はみな下げてるね。予算カットの影響を織り込んでるみたいね。

オバマ大統領のスピーチは予算強制削減の影響について警告。国防関係など、一時的なレイオフがいろんな業界で起きるぞと共和党と国民にアピール。

バーナンキは現状の量的緩和政策継続を強調。でもだいぶ慎重なスタンスであることに

市場はしっかり読み取ってる感じがするね。



明日のトレードはこんな感じでしょうか。

長期コア保有株はそのまま継続。トレード銘柄は早めに利喰ってキャッシュにしてたほうが

いいかもしれないね。つまり引け前に処分のスタンスね。

相場は再び上昇相場にもどるなら、そこで入っていけばいいんだし。

売るとまた急騰しちゃうかもしれないけどね。金曜までは楽観できないね。アメリカの

デッドラインがあるから。



自動車のコンシューマーレポートが出て、トップランド10には日本車ばかり。レクサス、

スバル、マツダ、ホンダ。など。ホンダ車が3つ。ビッグスリーはゼロ。

ワーストカーに、クライスラーのジープが入ってた。










DJ-バーナンキFRB議長、量的緩和継続を示唆=議会証言
 (ダウ・ジョーンズ)米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は26日、量的緩和策が経済全般に与える好影響は潜在的リスクをいまだ上回っているとし、債券買い入れ策の継続を示唆した。

 バーナンキ議長はこの日、半年ごとに行われる上院銀行委員会での証言に臨んだ。発言要旨によると、FRBは自らの緩和政策が過度のリスク志向を促す潜在的リスクを「極めて深刻に」とらえており、市場を注視しているとした。それでも「現時点では、リスク志向が金融市場の一部で高まることにより生じかねないコストが、力強い景気回復やより急ピッチの雇用創出をもたらす効果を上回るとは考えていない」という。

 バーナンキ議長は証言の中で、FRBが潜在的リスクを注意深く監視していると強調したものの、その政策が生み出し続けるメリットを主張した。低金利政策は住宅市場回復の口火を切り、自動車などの耐久財販売に拍車をかけ、消費支出を促進した、と語った。

 だが、健全な景気回復を実現するという重責をFRBが一手に引き受けることはできないと、くぎを刺した。全般的な歳出削減が発動する3月1日を目前に控え、議会とオバマ政権に対し、より段階的な財政引き締め策への変更が必要だと訴えた。

 ワシントンで「シクエスター(強制削減)」とも呼ばれる850億ドルの歳出削減は、「短期的にはより段階的に、長期的にはより大幅に財政赤字を削減する政策」に置き換える必要がある、とバーナンキ議長は呼びかけた。

 国防費をはじめ国内向けの諸策や各省庁で横断的に実施される850億ドルの削減は、現行法の下、今後10年間で必要とされる1兆2000億ドルの削減に向けた、いわば前払い金だ。

 バーナンキ議長は、今回の強制削減により経済成長率が0.6ポイント下押しされるとする米議会予算局(CBO)の試算を引用し、「基調にある経済成長のペースが依然として緩やかであることを考慮すれば、(強制削減が)景気回復に与える目先の追加的負担は重大だ」と述べた。強制削減は雇用、収入に悪影響を及ぼすのみならず、景気回復を遅れさせるため、削減を実施しない場合と比べ財政赤字を高水準にとどまらせる、と警告した。

ーーーー

02/27 02:15





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最終更新日  2013年02月27日 04時13分59秒
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