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カテゴリ:アルチュール・ランボー
星は瞬きをしながら君の耳の奥深く
薔薇色の接吻をした 無限は涼しげな眼差しで 君のうなじから腰にかけて舐めた 海は君のごつごつとした緋色の肌に 褐色の真珠を光らせ 男は夜風を浴びながら黒々とした血を 君の脇腹に流し息絶えた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.13 21:51:52
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