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(原文を一部削除して掲載。誤字脱字は原文のまま)
○○□□(←オイラの本名)さん。...ですよね。お久しぶりです。突然のメールで失礼します。 ××中学で、あなた及び<本当の郡山はるじ>と、同級生だった●●です。記憶力のいい貴方のことですから、きっと覚えておられますよね。いつも(...といっても1年くらい前からですが)この日記を楽しみに拝見しています。 この日記のことは△△から教えてもらいました。<本物の郡山はるじ>のイジメで、貴方と中のよかった、あの△△です(笑)。彼は□□の大学に進学して現地でいったん就職しましいたが、いまは仙台に帰っていて、○○区役所で公務員をしています!(奥さんはやはり××中学の▲▲) ○○さんが外国にいることは、このHPを教えてもらう前から親などから聞いて知っていました。...でも、アメリカだと聞いていました。カナダだったんですね。(出世ですねー。)地元で平凡な生活を送っている私には○○さんのHPの内容はとても刺激的です。 (中略) それにしても、「郡山はるじ」だなんて、自称鬼畜の○○さんらしいですね(爆)。暴走族出身の■■が担任だった、1年3組時代の○○さんのはるじイジメは今でも忘れられません。「ファンター・メローン(*注1)」とか(…懐かしいでしょ?)、「ゴキブリ、ホイホイ!(*注2)」とか(爆)、特にすごかったのは例の「誓約書(*注3)」を書かせてはるじに「制裁」を加えた、あのイジメ、今でも忘れられません!いつか日記に「どんな弱い者のイジメにも全力を尽くす」とか書かれていましたが、あの頃○○さんは本当にそんな感じでしたよね(爆)。 また<本物の郡山はるじ>のことについても、いつかこの日記で書いて下さい。あと、担任の■■から20発?(でしたっけ)殴られた「2階の窓から階段を使わず1階に下りた事件(*注4)」や、☆☆の「コンドームって何!?」事件(*注5)、ハゲの「ワンツー」のイジメの話(*注6)なんかもどうでしょう(爆)。 これからも鬼畜な日記?を楽しみにしています。それではまたメールします。 *注1: 新フレーバーの「ファンタ・レモン」が仙台地区で発売になり、「ファンタ・メロン」が発売されるまであと10年という、昭和50年頃、仙台市内でもまだ「ファンタ・レモン」が出回っていなかったかなりの僻地に住んでいた(本物の)郡山はるじに、オイラがわざと「ファンタレモンって、飲んだことあるか?」と聞くと意地になって「ある!」と主張するので、今度は(そんなフレーバーは存在しないのを承知で)「でも、“ファンタ・メロン”は、オマエの住んでいる地域じゃ、飲んだことないだろう?」と聞くと、それでも「ある!」と言い張るので、「じゃあ、TVのコマーシャルでやってるファンタメロンのCMソング、歌えるか?」と迫ったところ、窮地に陥った郡山はるじが必死になって、「♪ファンター、メローン!」と即興で作ったCMソングを歌い、皆からバカにされイジメられるハメになった事件。同様のイジメの手口を用いた事件としては、郡山はるじの貧困コンプレックスを突いて、「今日の朝食はなんだった?正直に言え。」と迫り、後で彼の弟に同じことを尋ねてウラをとり虚飾を暴き立てた「コンブのみそ汁」事件(*注7)等がある。 *注2: 暴走族出身の気性の荒い教師として知られていた担任の■■が、上級生の間では「ゴキブリ」とあだ名されていることを兄から聞き出した(本当の)郡山はるじが、「■■先生のあだ名、知ってるか?兄貴が“ゴキブリ”だって言ってたぞ!」などと得意になって(まったく関心のない)クラスメートたちに言いふらした挙句、また即興で「♪セーンセのあーだなーは、ゴーキブリ、ホイホイ!」などというクダらない歌を作って皆をつかまえてはしつこく聞かせようとするので、ウンザリしたオイラが同級生たちとグルになり、「はるじの歌、しょーもないけど、ウケたフリして何回も歌わせようぜ!そして、得意になって9回くらい歌わせて、有頂天が最高潮に達した10回目くらいの時にオイラが合図を送ったら、次は一斉にウケるのをやめて、『何それ?』とか『しょーもねえ』とか我々の率直な感想をはるじに突きつけ、現実というものを解らせてやろう」と申し合わせ、休憩時間に教室の前にはるじを呼んで、「頼むから、“ゴキブリ、ホイホイ!”の歌、歌ってくれよ!」と懇願し、はるじが「…しょうがねえなあ。じゃあ、歌ってやるか!」…などと言いながら得意になって「■■先生のテーマ」を歌って聞かせ、我々が「ワはははははッ…!!」などとウソ笑いをしていることにこれ微塵の疑念も抱かず同じしょーもない歌を繰り返し熱唱し、やがて歌詞と同じくらいしょーもない「振り付け」までつけて歌う彼に、「頼む、あと一回でいいから、もう一回だけ、頼むから歌ってくれ」などと懇願する我々に、「いいか、これが最後だぞ!」などと得意満面になって歌い渋るふりなどする彼が、10回目の“ゴキブリ、ホイホイ!”をオーバー・ジェスチャーで熱唱し終わり、さも「どうだ、面白かっただろう!」といった表情で我々から絶賛の大爆笑を期待するものの、さっきとは打って変わってまったく反応せず「シラー」っとしている我々に対し、いまだに「なんだぁー、もうおかしくなくなったのかぁー。笑わないんだったら、もう、歌ってやらねえぞぉー」とか言っているはるじに対し、「何を言っているんだはるじ。オマエのしょうもない歌なんて、誰も最初からウケてなんていないんだっての。ホントにあんな歌をオレたちが面白がって聞いてると思っていたのか。相当な馬鹿じゃないのかおまえは。何が『もう、歌ってやらねえぞぉー』だ。誰もオマエの歌なんて歌って欲しいだなんて思ってないっての。」などと皆で罵倒しまくり、大人の社会というものを身をもって学習する機会を与えた、心温まる事件。 *注3: あまりにも陰惨な事件なので自粛。 *注4: 長くなるので自粛。 *注5: HPが削除される危険があるので自粛。 *注6: 人間性に疑念を持たれかねない事件なので自粛。 *注7: やはり人間性に疑念を持たれそうな事件なので自粛。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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