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わたしが、前に住んでいたところで実際に体験したお話しです。 それまでは、みえないものが観えない人だと思っていましたから。 そして、大切なものにもめぐり合うことができました。 もう、10年以上にもなりますねぇ...。 寝てから直ぐに、今日も金縛りがくるなってわかります。 そうやって、毎日、金縛りにあっていましたから。 寝ていて意識があって、身体がうごけないのです。 一番いやなのは、おなかを下の方からおさえられることです。 胃が浮く感じです。なんの抵抗もできなくおされるのです...。 ちょうど、ブランコをこいでこいで地面とへいこうになるまで。 そのあとの急にぐうんとおちる感じににています。 そんなことが、続いていたころ。 すこしでもおなかに力が入らないと苦しいので 工夫をすることを考えました。 まずは、手をくむことから。 すこしづつ手を胸のところまでうごかしていく。 そして、組めれるようにすることを毎日こころみました。 それと同時に、「般若心経」の読み書きをするようにしたのです。 なんでそうしたかは、たぶん、祖母からもらったお守りだったからなのでしょう。 手をくめれるように心を集中していきました。 手をくんで自分自身を守ろうとしていたのかもしれません。 毎日、金縛りにあいながらこころみました。 あるときから目を開けてみようとも思うようになったのです。 すると...。 - 明日へと つづく - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 07:41:36
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