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テーマ:鉄道雑談(1517)
カテゴリ:新幹線
本日より当分の間、昨年12月14日(日)に訪問した、新幹線電車・臨時運転0系「ひかり347号」最終日の往訪記を紹介いたします-。
12/13(土) 南栗橋 16:43 → 東武鉄道 → 17:22 北千住 17:34 → JR常磐線 → 17:45 上野 17:49 → JR山手線 → 18:01 浜松町 18:24 → 東京モノレール → 18:48 羽田空港第2ビル 19:30 → ANA 687 便 → 21:00 広島空港 21:10 → 芸備バス → 21:23白市 21:31 → 山陽本線普通列車 → 22:16 広島 (広島で一泊) 12/14(日) 広島駅にて、「0系新幹線特設ブース」見学 ~ 9:49上り臨時運転0系「ひかり340号」見物 9:56~ 広島駅0系新幹線記念駅弁・パン・グッズ等購入 11:46 → のぞみ 84 号 → 12:45 姫路(0系回送撮影) 13:45 → のぞみ 86 号 → 14:15 新大阪 14:56 → ひかり347号 → 16:31 広島(出発式見物) 16:41 → ひかり347号 → 18:01 博多(到着式見物) 19:08 → 福岡市営地下鉄 → 19:13 福岡空港 20:45(遅延・21:00出発) → ANA 272便 → 22:15(遅延・22:30到着)羽田空港第2ビル 22:45 →東京モノレール → 23:06 浜松町 23:12 → JR京浜東北線 → 23:21 上野 23:33 → JR常磐線 → 23:45 北千住 23:52 → 東武鉄道 → 0:37南栗橋 なかなか取れない指定券、粘り強く各駅の窓口で… 11月30日(日)の定期運転0系最終日には、最終列車となった「こだま659号」の指定券を3日前に確保していたので、安心して往路を移動しましたが、今回は目的の「ひかり347号」指定券がまったく取れずに、前日の移動を迎えることに。途中、できるだけJRの駅を降りながら各駅の窓口や指定券発売機を操作すべく、羽田空港までの移動には、前回使用した「空の旅お出かけきっぷ」を使わず、北千住乗換でJR経由で浜松町へ、モノレール経由で移動、北千住、浜松町と指定券発売機を操作し(当然、満席の×印)、羽田空港でも、空港内にある「みどりの窓口」(羽田空港第2ビル駅改札出た前のところにあり)で「ひかり347号」の空席を訪ねるも「満席です」。 しかしまだ半日以上あり、広島に移動後、空席が出ることを期待しながら移動開始です。 目的地を「広島」としたのは、14日(日)の10時から、新幹線コンコースで記念駅弁や記念パン、記念グッズの販売があるとの情報を得ていたので、まずは広島を軸に動くスケジュールを立てました。 行きのANA搭乗券。 広島空港に到着後、すぐにバス接続があり、空港から一番近いJR駅である白市駅へ。 ここでは既に駅の窓口自体閉まっていたので、自動券売機でオレンジカードを使って広島駅までのきっぷを買い、列車に乗車して広島駅へ。 さっそく、広島駅で、指定券発売機を操作…やっぱり×。 時刻表を眺めていると、ちょうど東京行きの「富士・はやぶさ」が来ることが判り、入場券を買って駅構内に入り、「富士・はやぶさ」を撮影に行きました。既に多くの「同業者」も居ました。 広島駅に到着した「富士・はやぶさ」を撮影。 広島では、楽天トラベルで予約した「広島インテリジェントホテル」へ宿泊しました。意外にも、広島には駅近くにカプセルホテルがあまりないようで、この際に楽天ポイントを使って普通のホテルへ投宿と相成りました。 ホテルをチェックアウト後、広島駅へ行き指定席券売機を操作。やはり「ひかり347号」は相変わらず×です。 実は、この時点で「西乃湯」氏が「ひかり347号」の広島~小倉間を1枚別に押さえていただいていて、連絡を貰っていたので、全区間×であっても、最悪の場合は広島から乗車することを考えていました。 朝食はさっそく0系記念駅弁で。広島駅発売の「夢の超特急勇退記念弁当」です。 これが中身です。 新幹線改札内コンコースでは、0系ひかり347号到着時刻に合わせたイベントの準備が。 新幹線コンコース売店も、全面的に0系新幹線仕様でした。 0系新幹線特設ブースには、かつての座席や先頭カバーの展示がありました。 広島駅新幹線口では「0系さよなら運転記念」として、12月14日(日)10時から、記念弁当、記念パン、記念グッズを発売。発売開始前の準備中の様子です。 0系夢の超特急パンです。 このように、0系夢の超特急パンの箱にも凝ったシールが。 こちらは、さよなら0系新幹線パンです。 各記念品等販売前には、混乱防止の為に整理券がそれぞれ配布されました。 各記念品ごとに、並ぶ列が指定されてました。 整理券をもらってから、上りの臨時0系「ひかり340号」を見に行くべく、入場券を購入して新幹線ホームへ。 このような「指定席特急券確認のお知らせ」が改札口に。 「全車指定席」表示の発車案内。「のぞみ」でも自由席がある今となっては、この表示自体も貴重なものです。 「0系新幹線」全盛期を彷彿させる方向幕。 やはり乗降デッキ部では、改札口案内にあったとおりに、きっぷの確認を実施してました。 11月30日の、定期運転最終日と同様に、このような手作りお別れ表を作成して窓に貼っているファンも。 新大阪方の先頭部では、多くの記念撮影者が。 ホーム上で「ひかり340号」をいろいろ撮影していたら、偶然に、四半世紀に亘り「乗り鉄」でお世話になっている江東区のK氏と遭遇。ひかり340号に乗られていました。 そこで双方の当日の計画を披露。 「347A(ひかり347号)は、広島から一応「西乃湯」氏に押さえてもらってますが…」 と、そこでK氏曰く 「347A、新大阪~博多、1席余ってますよ。但し、きっぷを持ってる人とはあとで合流するので、新大阪で引き渡しになりますが…」 そこで私は即答「買います!」 やっと、ひかり347号が全区間乗れることになりました~! 広島~小倉間を押さえている西乃湯氏に至急連絡。 「姫路で0系回送撮影してから、新大阪へ向かう」とのこと。それでは、と、「347Aを、86Aに変更して欲しい。K氏経由で、347Aの全区間確保が出来た」と報告。めでたし、めでたし。 ひかり340号の発車を見送り、10時から発売開始の各種記念品販売コーナーへと再び向かいました。 (続きは後日以降にて) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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