日々随想

　学会の布教は信者に何を与えたのか？！

ある学会批判の掲示板を読んでいて、『学会　犯罪』で検索掛けてみる
べしとあったのでGoogle牽いてみた。　驚いた事に具体的な犯罪例が数多く
出てきた。　まるで『オーム真理教』を連想させる実態で、これらを報道する
際、議員は隠しようないので所属は出るが、個人の場合は、大事件といえど
学会との関わりを大マスコミは避けて報道しない。


●吉展（よしのぶ）ちゃん誘拐事件（昭和３８年）

犯人の小原保は、毎日勤行を欠かさない真面目な学会員で、手に入れた
身代金を仏壇の前に置き、感謝の題目をあげていたとか。

●宝石商強盗殺人事件（昭和５９年）

犯人の沢地和夫（元警察巡査部長）は学会員で、強盗殺人で得たお金で借金が
返せたことを、千葉の支部総会で「功徳です」と体験発表していた。

●田代富士男（公明党議員）の砂利運搬船汚職　（昭和６３年）

●池田克也（公明党議員）のリクルート汚職　（昭和６３年）

●長野母子バラバラ殺人事件（平成元年）

犯人の阿部隆は学会員で、自分の妻と子供を殺害。発見された遺体の一部を
入れたビニール袋には『聖教新聞』も入っていた。

●原野商法詐欺事件（平成元年）

犯人の福宝物産社長・沢井は学会員で、しかも支部長だった。

●創価学会７億円脱税事件（平成３年）

墓石で得た収入について国税局から指摘を受け、学会は２３億８千万円の
修正申告をし、約７億円の税金を納めている。　修正申告といえば聞こえは
いいが、要するに脱税である。

●日蓮正宗御僧侶誘拐身代金要求事件（平成元年）

大分県寿福寺御住職を誘拐し、身代金６億円を要求した犯人・桝永康典は、
熱心な学会員でブロック長であった。　日蓮正宗御僧侶誘拐身代金要求事件。

●公明党市議による所得税法違反（平成５年）

前公明党市議の井川国雄は、政治献金が所得税控除になることを利用し、
虚偽の政治献金収支報告書を選挙管理委員会に提出。選管から発行された
控除証明書を使って確定申告を行い、不正に還付金を受け取っていた。

●現職検事による暴行事件（平成５年）

静岡地検浜松支部の現職検事金沢仁は、取り調べ中の被疑者に対して、
土下座や往復ビンタなどの暴行を加えた。　金沢は創価大学出身で、
池田とのエピソードを『聖教新聞』で紹介されたこともある。

●団地組合理事長が組合費を横領（平成６年）

東京都練馬区光が丘・「大通り南団地」管理組合の理事長だった学会員の
利岡正章は、組合費５４００万円を横領し、自分の会社の負債の穴埋めに
使い、逮捕された。

●公明党参議院議員による女性秘書セクハラ事件（平成７年）

公明党の参議院議員・片上公人は、参議院議員会館内の自室で女性秘書に
キスや肉体関係を迫り、訴えられた。なお、女性も学会員だった。

●道頓堀川・浮浪者殺害事件（平成７年）

ホームレスの老人が台車で寝ていたところ、３人連れの若者からパイプで
殴られた上、道頓堀川に放り込まれ水死した。　犯人の一人は熱心な学会員
の息子で、本人も学会員であった。


・・・・・　といった調子で学会員・学会・公明党議員たちによる犯罪が羅列
されていた。

●近いとこでは、例の大阪・池田小学校の児童８人刺殺事件（平成１３年）．．．

平成１３年６月８日、大阪府の大阪教育大学付属池田小学校に包丁を持って侵入した
宅間守は、児童２０人と教職員３人を次々と刺し、男児１人と女児７人の計８人の命
を奪った。

テレビや週刊誌の写真報道を見ると、かつて犯人・宅間守が暮らしていた部屋には、
厨子と"御本尊"が置かれている。

日蓮正宗の信徒名簿には、宅間守の名は存在しないので、殺人鬼宅間守が創価学会員
であったことは間違いない。 ．．．

以上、http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/daredemo/komei-hanzai.htm
『総集編　創価学会・公明党の犯罪白書』　これでもホンの一部なのだから呆れる！！
より抜粋転載。



原文は6年前に書かれたもので、40年足らずの間の出来事の一部、その後も報道はされない、
が、信徒・学会関連の起こした破廉恥事件は数多くあるものと思われる。

静岡は富士山ろくの大規模墓地開発に山口組武闘派「後藤組」を地上げに使っていた
事件。　利益配分に関するごたごたがあって、組長の質問状提出により表沙汰になった
、そんな事もあった。　学会と暴力団との癒着は以前からあったらしい。

目的達成の為には手段選ばず、それは宗教団体のする事ではない。　あこぎな営利企業の
する事だ。

http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/694.html　阿修羅　政治の項　01年3月の記事
『後藤組組長が８３年３月に創価学会に送った内容証明付郵便』

そこには、なりふりかまわぬ学会の生き様が赤裸々に描かれている。

信仰は何の為にあるのか？！！　　善良な市民として、善き社会人として、生き抜く為の
心の修行の場、、、ではなかったのか？！！　　自分さえ良けりゃイイ！！ってのが、
学会の実態なのか？！！．．．

あ、そうだ！最近世間を騒がせて建築偽装事件、あの姉葉建築士も学会員であったし、ヒューザーの社長その他学会関係の企業が多く、火消しに公明党議員が動いた事も話題になった。　完全に今の所火消し状態となっていて、メディアも
知らぬ顔しているが．．．


これほどの、言ってる事とやってる現実の大いなる食い違い！！．．．　
率いられる信者たちの起こした事件の数々、学会・議員にまつわる犯罪をを見ても、一体
この団体は何を考えて何を目標に活動しているのか？甚だ疑問と不安を感じる次第である。
．
マスコミはやっぱり営利追求中心の企業であり、印刷・広報宣伝などで儲けさせて呉れる
学会の事ゆえ、社会に警告を発するどころか報道さえ一切抑え伏せている。

他の組織同様、金中心の資本主義に汚れたメディア、世を良導するどころか、やってる事を
正しく伝達しない事によって、ますます世の被害を大きくしている。

メディアの罪は重い。　新聞もTVも見る気がしない。

小泉売国・詐欺政権の蹂躙したこの6年間への迎合した報道ぶりは酷かった。

恥ずかしくは無いのか、一人前に正義面して？！！．．．







　　　
　　
　　　
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