テーマ:政治について(19803)
カテゴリ:その他
http://kihachin.net/klog/archives/2007/11/dairenritsu.html
『喜八ログ』というところに、面白い両者会談の解読が書かれていた。 以下 抜粋転記。 効を奏した 「小沢一郎氏の『斬肉断骨戦法』即ち、肉を斬らせて骨を断つ」作戦!! これで福田康夫内閣総理大臣は完全に手詰まりの状態に追い込まれた 昨夜のニュースに登場した公明党の幹部連中ですが、皆一様に顔が青褪めていました。 これで「自公連立与党」には「見えない亀裂」がより一層深く、修復不能なまでに広がったことでしょう。 「小沢一郎氏」は最初から大連立する気などサラサラないのに、焦った「凌雲会 ー前原グループ幹部」が新聞テレビのインタビューに焦燥感タップリ&激怒モードで答えてしまった… 「これで前原グループは民主党を飛び出して『自公連立』に合流、或いは『小泉 竹中グループ』とも合流出来なくなってしまった!」 もう「凌雲会:前原誠司グループ」は小沢一郎氏によって「飼い殺し」されるしか道がなくなりました。 「小沢一郎氏の『捨て身の白兵戦』によって民主党全体が大連立を完全否定してしまった」 後は一団となって政権奪取に猛進するしかない。 流石は「小沢一郎氏」です。 流石は「田中角栄氏」が惚れて後継者に選んだ「男」ですね。 凄まじいまでの「肉弾戦略」です。 大将自らが突撃するなんて誰も想像しなかったでしょう。 「自民党はマンマと罠に嵌ってしまった」 「新聞テレビも罠に嵌ってしまった」 「公明党は完全に追い込まれてしまった」 「民主党凌雲会:前原グループは型に嵌められてしまった」 もう完全に国会は「小沢一郎氏」の掌中に入ってしまいました。 これから読売,産経、他新聞テレビは必死になって「小沢バッシング」を開始するでしょう。 恐らくは... 「小沢一郎氏を福田総理と『心中』させるべく『偏向報道』を徹底的に行う」 そんな事、小沢氏は百も承知です。 然るべく「手」は打ってある筈です。 と、ある。 成る程、バッシングは百も承知で、先ずは前原グループに「連立 反対」を叫ばせ与党や小泉新党との合流を出来なくさせ、党内の結束を固める!、、、という逆手だったのか! うがった見方だが、結果として解説されて見れば頷ける。 だからこそ、彼小沢はバッシン承知の上で、会談に応じたのだ。 成る程... その真意、国民のみなさんに伝わればいいのだが... 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 4, 2007 10:52:40 AM
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