816646 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日々随想

日々随想

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Nov 5, 2007
XML
カテゴリ:その他
中曽根・なべつねの罠に嵌ったか小沢党首!!...

権力の派閥に属さない地方新聞、その一つ中日新聞が次のような記事を載せている。

検証―自・民『大連立構想』 お膳立て読売・渡辺氏か 中日新聞 11月4日
発端は、先月二十五日夜に都内の料亭で開かれた会合だった。

 会合の出席者は、元首相・中曽根康弘や読売新聞グループ本社代表取締役会長
の渡辺常雄、日本テレビ取締役会議長・氏家斉一郎ら。渡辺、氏家は福田政権の誕生にも大きな役割を果たし、首相・福田康夫に、大きな発言力を持つ。
(この中曽根って男も米国に忠実な、岸と並ぶとてつも無い売国の徒であった事
が最近あった米公文書の公開などでその後だんだんと判ってきた)

 中曽根や渡辺は、宿願である憲法改正を実現するためにも、「大連立」を熱望
している。 ただ、大連立が実現するとしても、次期衆院選後だと考えていた中
曽根は、「衆院解散前に大連立ができるんですか」と質問。渡辺は「できます」と応じた。

「党首会談をお膳(ぜん)立てしたのは渡辺氏」。複数の与野党幹部は、こう口をそろえる。

 にも関わらず、読売側は小沢から仕掛けたものとの情報を流した。
 全てを読んだ上での小沢・民主潰しか?!!...

 戦後からずっと読売はCIAの紐付きであった事が最近の米の公文書(60年ぶり
の)公開によって明らかになっている、岸が米に資金を提供して貰っての傀儡政権であった事も!!...

 いまだその任務を忠実に尽くす読売、産経!!... 多くの庶民を造られた情報によって操作している。

 それにしても民主党はもろい。 小沢さんもサクい。 ちょっとナンカあれば
、簡単に潰されてしまう。 何時もの事だ。 これでナントカ60年続いた傀儡政権は延命か?!!...

もしかして、小沢さんもなんかケツ掴まれていたのか? 例の山田洋行とのカラミで?!、、、

 政治を政治屋の世継ぎと官僚出身で固めた今の仕組みの中で、米国と中央官僚
による支配体制を崩すってのは、とてもじゃないが難しい事なのだろう。

 日本の将来は悲観的だ。 マスコミの改心のない限り、まともな情報は伝わらず、今後もこの腐敗・隷米体制は続くだろう。
 敗れても又立ち上がり欧州を引っ張るドイツの逞しさや、厳しい生活環境に有
りながら欧州髄一の経済力と高福祉を誇る北欧の政治が羨ましく感じられる。


 日本には民主政治なんて存在しなかった、ずっと此の方... 

 小泉の、国会無視、同じ同士・先輩を平然と踏みにじる政治を見てもその体質はよく判る。

 あれは、まあ、極端だったのだろうが、いずれにしても所詮は傀儡政権の継続
、時には抵抗示した田中角栄、橋本龍太郎など骨のある御仁もいたが、全ては、都合の悪い米国によって潰されだ。  
 
 恐れをなしたか、小泉の、米から渡された竹中エージェントを使ってのやりた
い放題の、お仕え政治!! 国会の答弁なんかヒドイ状態、都合の悪い質問は全てはぐらかし真ともには一度も答えようとしなかった。
 
 野党の突っ込みもすこぶる中途半端な弱さがあったが...

 民主党も、例の米の失敬な指示書”年次改革要望書”の存在を強く衝くことも
無く、岡田率いる民主党のあの衆院選の歯がいたらしい事、あの時気の抜けた民主のコマーシャル見ても、ああ、こりゃダメだな?!という感がしたものだ。

 やはりあれか、国民を騙し、偽装民主国家を続ける為の二大政党制で、民主も所詮は凶大国米国の支配下にあるって事なのか?!!...


追記

http://amesei.exblog.jp/6505070/#6505070_1
ジャパンハンドラーズと国際金融情報 11月4日号より

小沢の師匠である田中角栄元首相は、金脈事件で記者会見をしたとき、「ロックフェラーにやられた!」
と叫んだそうだが、そのロックフェラーが只今来日中。

米シティグループが東証に上場。三角合併の手法を使って、日興コーディアル証券を買収したあと、三角合併で初の上場。  ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報シティ傘下の「日興コーディアル」が、ロックフェラーの資産運用会社と
提携して、「日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンド」という
資源ファンドを運営している。

ロックフェラーは、自分が出資した新生銀行の誕生後の2002年にも首相官邸を訪れている。

小沢代表の行動が最近、浮ついた感じがあったのは、ロックフェラー来日の報を知ったからではないか。
大連立には踏み出したくないにもかかわらず、福田との会見を二度も行うなど、与野党とも行動がどうもヘンだったのは、ロックフェラーが原因ではないか。
小沢の師匠である田中角栄元首相は、金脈事件で記者会見をしたとき、
「ロックフェラーにやられた!」と叫んだそうだが。

小沢一郎代表は自らが政治生命をかけて取り組んできた「政権交代」という政治
目標を、これを実現できる一歩手前まできたところで放棄して、福田自民党・公明党連立政権との大連立の誘惑に乗りかけたのは、何故なのか?!...
  以上要約転載




やはり、米国からの強い圧力が働いたに相違ない。 そう動かざるを得ない状況に追い込まれた、と...

無理せずとも、もうすぐ夢は実現可能というのに、何故政治生命を掛けてまで「大連立」を目論む必要性があるのか?

当然党内の反対も予測出来たであろうし、ナニカ痛いとこ掴まれて、脅されたのではないのか?!...

不自然な動きだ。





  


  にほんブログ村 政治ブログへ 
  
   
人気blogランキングへ

  [森田実の時代を斬る]

  [阿修羅] 投稿板

 
  上記の欄をご照覧あれ












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Nov 6, 2007 07:42:06 AM


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

天真9879

天真9879

Favorite Blog

覚えてますか?「葬… New! 七詩さん

一言居士の辛口評論 ジテンキングさん
しあわせになろう たか3765さん
aaa paintboxさん
重信川の岸辺から sowonさん

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.