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日々随想

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Nov 7, 2007
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カテゴリ:その他
一方的な日本無視の対北融和路線はアチラでも懸念するむきがあるようだ。

●日本側がインド洋での国際安保活動から離脱する一方、米側が日本の激しく反
対する北朝鮮の「テロ支援国家」指定解除へと進むことが両国の安保協力に深刻
なミゾを生み、日米同盟の基盤に悪影響を及ぼし始めたという事を懸念し日米間の
冷却が始まったとの観測が米側関係者の間で囁かれている。

●米側では国務省を主体に北朝鮮の核開発問題解決への一環として北朝鮮を「テ
ロ支援国家」の指定リストから外そうという動きが明確となってきた。
国務省ではすで
に米国議会の了承を得るためのロビー活動を開始した。
この動きについて日米関係に詳しい議会筋は「ブッシュ政権は、日本が北朝鮮の
テロ支援国家指定解除に絶対反対し、それでも解除へと進めば日本側が『米国は
日米同盟の悪影響を知りながら日本の嫌がる措置をとった』と反発することを知
りながらも、なお解除をやめようとしない。その動きは日米間の安保協力を深刻に
阻害することになる」と論評した。

●最近までブッシュ政権の東アジア政策に関与していた前国務省高官は「国務省
が日本の反対を承知しながら、北朝鮮の解除措置をとろうとすること自体が日米
関係の軽視であり、そうした動きへの日本側の激しい反発と合わせて同盟関係を
確実に冷却に向かわせている」と述べた。

●同議会筋はさらに「日本側では米国下院の慰安婦決議採択が日米同盟強化への
支持基盤を微妙に侵食したのではないか」とも論評し、日米両国間の安保関係が
相互方向での錯綜(さくそう)した諸要因によりかってない暗転をみせる可能性
をも示唆した。      以上 ワシントン=古森義久発 11月6日




当たり前だろう。 小泉政権があまりにも無節操に米国の要求を受け入れ続けた
が為ブッシュ政権になめられたが故の、慰安婦問題誅求であり、自国民を無法拉致
された侭の日本の立場無視した北朝鮮テロ国家解除なのだ。
米国の都合による基地移転の費用負担は呑むは、他国侵攻の為の米軍のガス
スタンド役は喜々として受けるは、要求通りなにもかも規制開放、外堀埋めての開城
政策!! 保険も医療もこの先三角合併駆使しての米ユダヤ資本のやりたい放題
の舞台提供! 同じ日本国民でありながら、国民の大多数を窮地に落とし入れる
というおよそ考えられないことやらかした小泉内閣!!

やらすだけやらしといてのての対北朝鮮融和政策!! およそ日本をなめ切っている!!
祖国の危機を省みず、仰せの通り道拓き、訪米してはプレスリーの屋敷でアホウ踊りを
して見せる小泉!、、、見てたら、冷笑浮かべてその呆けぶりを眺めてい
たっていうブッシュにも、他の米国人にもなめられて当然だ!!

相手が一方的な要求を『年次改革要求書』なんてなもので突きつけて来たなら、
対等の立場でもってそれに反論するのが同盟国ってもんだろう。  仲間が手前
勝手な理屈をつけて喧嘩やり始めたら、徒らに加勢せず、それを諌めるのが親友
ってもんだろう。  同盟国を言うのなら、大人の理性を持って、勇気と友情あ
る付き合いをして貰いたい。 我々国民は日本を、何も米国のもとにある隷属国
だとは思ってはいないし、思いたくも無い。

もっと毅然とした態度で臨んでもらいたい。  
そして自国の国民、組織、企業体の平和裡での繁栄を計ってもらいたい。

きりっとした態度で臨めば、相手も自ずからこちらの存在を認める事となる。
 対人関係も国対国もそれは同じ事。  
言われた通りの事やってたら、そりゃ楽だし、個人的に見返りも貰えようが、
結局は舐められ国民自体は大きな迷惑蒙ることとなる。

国政に与る者は、その重責を自覚して、何事にもひるまず、無思考に隷従する事なく、
平和裡に大人として全ての交渉に当たって欲しい。
なにも戦争仕掛けるでもないのに、さすがのアメリカも日本を戦争でもって侵略
する事もないだろう。  今からでも遅くない、『郵政民営化凍結法』とか『三角合併阻止
・悪法廃棄もしくは実施の延期法』だとか、まだまだその侵奪を平和裡に防ぐ
手立てはあろうというもの。

何を恐れての小沢氏の対自融和策なのか?! 国民にとってはガッカリのこの度
のゴタゴタ劇だが、とりあえず国民にとって腐敗与党の粉砕は、一応この際対極
議席を確保する民主党に委ねるしか道はない。

もっともっと、共産党にも社民党にも、そして国民新党その他野党の力をも伸ば
したいが、その為には今の選挙制度は絶対的に小勢力には不利。 多様の立場に
立つ国民の代表を送り出す公平な選出法は完全比例代表制しかない。
死に票として多数の国民の意思が抹殺される小選挙区制は独裁・暴政を生む結果
となる事、ここんとこの小泉暴政の結果をみても判る事。

とりあえず、民主党の動き、党首の動きに不満があるとしても、歴然とした庶民
の敵・自公政権を倒すには、ここんとこ民主党支持に集約するしか他道はないだろう。

米国と腐敗自公の手に乗らず、ここは冷静に民主と小沢さんの立ち直りを見守りたい。

民主党の面々も小沢さんに頼らずとも独り立ちできるよう、民主党議員にはもっともっと
頑強な男に成長して欲しいもの。
例え党を割って出る面々がいようとも恐れず、国民のバックアップを信じて全党結束一念
集中自公打倒を目指して欲しい!!

喧嘩なんて、負けるの恐れてたら出来ないぞ!!
政争とて同じ事、筋通ってたら、悪政に苦しむ庶民が味方せん筈ないだろう?!
頑張ってたらやがて勝利の道は開けてくるんだ!!...
民主党よ、もっと勇気を持とう!! 出来の悪い世継ぎと悪官僚の群れになんか
負けるんじゃないぞ!! 後ろには、悪政にあえぐ大衆が付いているんだ!!
自信を持って突き進め!!!





 
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