日々随想

北九州市で市職員の「心の病」増加が深刻な問題となっている。
無理やり数を割り当て保護カット業務を強制させられる為だ。

「１番の苦痛」と話されるのは「職員１人あたり○○人を担当する」
と全生活保護受給者をふりわけて「自立」を促すことだ。その結果は職員評価で
厳重に監視される。「自立というが、要するに生活保護をとにかく切れということ。
そして切らなければ、能力のない職員と評価される。ヤクザや議員がバックに
ついた受給者は“おかしい”と思いながら切れず、結局、ほんとうに受給する
必要のある弱者が真っ先に切られる。これは市民から見れば首切り役人でしかない。
みんな“仕事と思っている”が、人の命が関わる問題だし本音は違う」と苦悩が
語られている。

私の住むここ南紀州でも不況の風はきつく、夫を亡くした未亡人が夫の特殊治療
を要する自己負担の治療費捻出の為取り急ぎサラ金から借り受け、その後亡くなった
亭主に代わって必死に働き返済に努力するも、返すことの出来るのは利子だけに
過ぎず、何時までたっても借金の減らないキリツメ生活に困り果て、役場の保護の相談
に赴いたがアッサリ断られたという

申請者が多いので応えられないと！！　だが、近くを見渡せば、ナント外車を乗
り回すヤクザ者が無職とて生活保護を受けている！！　その同類の男たちは偽装
離婚をして、女房に生活保護取らせている！！　本の亭主は、離婚どころか毎日遊びに来ている！！　
こんな輩にドント保護費払ッときながら、本当にまともに生きながら不幸
にして生活に行き詰った気の毒な人にはシャットアウトのお断り！！・・・

これが地方保護行政の実態だ。　ヤクザとかその同類項には極めて弱腰で応じ、
本当に弱い人々には、極めてドギツク当たってくる！！・・・

これは、ここ南紀州に限らず、京都にいた時も、奈良にいた時も、大阪でも、実
際に見聞した、身近で！！！・・・・

ナンセンスの極み！！！　ここいらも　民主行政では　再検分して貰いたい。
地方に指令を出して！！　ヤクザと偽装離婚には即支払いカット！！　本物の困
窮者には自殺する前に救済の手を！！！・・・　　
民主まとも行政に期待する！！