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のもゆみ日記

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2012.07.03
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カテゴリ:哲学
なんだか怪しいタイトルになっちゃいましたが。

別に怪しい話ではありません。


ご存知の方も少ないかもしれませんが、

私は大学時代、音楽サークルに入ってました。

「ハーモニカソサエティ」という、

大学の校歌を一番始めに演奏した、という由緒あるサークル。

私はそこで、打楽器を担当していました。

コンガとかティンバレス、ボンゴといったラテンパーカッション。

トライアングル、カスタネット、タンバリンなどの、

小物と言われるものも、やりました。


そのときのくせで、

カフェで流れてくるBGMや、

テレビで使われている音楽など、

自然とパーカッションの音に耳が行きます。

何かの曲を聞くとき、

パーカッションの音はどれかな?と探してみてください。

よーく意識しないと、打楽器の音はあまり聞こえません。


ふと、この何気ないクセを思い出して、

あ、これは聞くじゃなくて、聴くだ!!

と、気がつきました。

意識して、パーカッションの音を聴いているのです。


人の話を聴くときも、

何を聴くのか、を意識して聴くのが、

とても大事です。


私がパーカッションの音だけ拾えるように、

人の話を聴くのも、意識して練習すると、

どんどん出来るようになります。



今まで、聴き方はあり方だ、と思っていました。

いまでもそうおもいます。

だから、教えられない部分があると。


では、あり方とはなんなのか?

ある会社では「センス」という言葉を禁句にしているそうです。

その話から、

あり方もスキルの積み重ねで出来ているのかもしれない、

という仮説が出来ました。

ということは、

誰でもスキルを知り、意欲と反復をすれば、

あり方も変えられるのかもしれない。


あり方、という言葉を思考停止の言い訳にしない。

感覚的なことも、できる限り言語化、

しかも簡単な言葉にしてみるのが、

最近の私のテーマです。


聴き上手さんを育む講座では、

聴くことを分かりやすくお伝えし、

実習を繰り返すことで、出来る体感をつかんでいきます。


おかげさまで、

7月からのコースは、

ほぼ満席!となりました。


次期は9月14日からスタートです。

8月24日には、体験会もありますので、

まずはそちらもどうぞ。


7月の土曜日を使って、

聴くの1day講座も企画中!


新講座、「悩み上手になるワークショップ」もまもなくリリースです!






















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Last updated  2012.07.03 16:25:28
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