六本木ヒルズ53Fにある森美術館（MAM）では、今、「アフリカ・リミックス展」を行っています。
そんな中、とあるイベントにて、
アフリカ最高峰のパーカッション演奏者 ドゥドゥ・ニジャエ・ローズさんの
レクチャー＆生演奏をきいてきました。

西アフリカ・セネガル出身のドゥドゥ・ニジャエ・ローズさんは、なんと75歳。
そのお年を全く感じさせない、パワフルで強烈な演奏をしてくださいました。

アフリカン・ドラムの演奏は初めて聴きましたが、
その音＆リズムは とっても神秘的で、体中に染み渡り、心を揺さぶります。
特に、低音の広がりに感動しました。

「アフリカン・スピリッツ」に、ほんの少しだけ触れたような気がした、というと大げさでしょうか。
とにかく、新たな世界が広がりました。


ドゥドゥ・ニジャエ・ローズさんをはじめ、18人のメンバーは全国公演のために来日されていて、
7/27（木）、7/28（金）の二日間、
ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ　パーカッション・オーケストラ の公演が予定されているとのこと。

力強い生命力溢れるリズムは、きっとパワーをくれることでしょう☆


　　　　　　




人気blogランキングへ。応援クリックお願いします！