カテゴリ:読了本
将来の国力充足を目的としてナチスが設立した〈レーベンスボルン〉を舞台に、
総統公認の青少年団〈ヒトラー・ユーゲント〉の団員だった少年たちの心の軌跡をたどる、壮大な時代と人間のドラマ。 19434年、青年少年団(ヒトラーユーゲント)に入ったカール12歳は、後に武装SSとなって第二次世界大戦を迎える。 ******************************** 600ページ以上の上下段もある分厚さの本です。 結構 大変でしたが 面白かったです。 ヒトラーやナチ・・・・その中に純粋な少年の一生が描かれています。 皆川さんの本は、ドイツの世界大戦へむかっていく時代の小説で、非常に興味深い本が多いです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これも面白そうですね。こういう題材好きだなぁ(^^)
本ではないですが「アドルフの画集」という映画が面白いですよ。独裁者への第一歩を踏み出す瞬間までの青年ヒットラーの映画なんですけど。ご存知ですか? (2005/03/26 09:54:23 AM)
哲0701さん
「アドルフの画集」今度、レンタルビデオで探してみますね~。 存在しなかったかも・・・というと、あのヒットラーは誰???ですね。 (2005/03/29 07:39:10 PM) |
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