カテゴリ:月刊誌
なにげなく買ってしまいました。別に、中国の出会い系サイトが気になったわけではありませんが。
<大新聞の「余命」> ニュースもネットで読むようになると、新聞より情報を早く得られる。義母が新聞を読みながら、 「こんな事件があったんだって」わたしはパソコンを操作しながら「うん、それもう解決したようだよ」ただし、いつもパソコンの前に座っていられるわけじゃない。 しかし、情報操作って「嘘の情報を流す」ことではなく、大問題をたいした問題じゃないように報道したり、どっちでもいい事件を大げさに流したり、重要な問題を報道しなかったり、という新聞社にとって都合のいい記事を載せるっていうことなわけだ。 じゃあ、いろんな会社の新聞を併せて読めばいい。・・・ということでもなさそうだな(^^; 新聞の記事や、テレビの報道がすべてじゃないと、疑ってかかるしかないのか。 <幻燈倶楽部> 映画の紹介。といっても、巷で騒がれているようなエンターテインメントじゃない。地方にいては、なかなか観るチャンスの少ない映画。機会があったら、ぜひ観てみたい。 <死ぬまでにもう一度見たい「戦争映画」BEST100> 映画館で見た戦争映画は少ないな。『硫黄島からの手紙』も見なかったし(^^;。『地獄の黙示録』ぐらい?『ルシアンの青春』は戦争映画じゃないのか。テレビで放映されたのは、いくつかあるなあ。でも、今また観かえしたら、若い頃に見た感想とは違っているだろうな。 「ゴーマニズム宣言」小林よしのり ネットでは「軍の関与はなかったんだ」とか「抗議に11万人集まったというのは、違っている」という話は見た。では、なんでそんな話になっちゃったんだろう。だれも「集団自決はなかった」とは言っていない。そこまでは、わかった。でも「軍の関与」を認めさせて、誰かが得をするのか? 事実と真実は違うもの? 「日本軍」に責任転嫁させて、どうするんだろう。ただ、集団ヒステリーが集団自決に繋がったんだとしたら、生き残って我に返ったひとは、ものすごい罪悪感にさいなまれるだろうなと思う。 <暴走老人、超老人が跋扈する> はい、うちの義母(74歳)は、いつもキレテます(^^;。義父(79歳)は、にこやかに笑いながら報復しています・・・そのうち刃物が出てこなきゃいいなと。 藤原智美さんと山本譲司さんの対談は、我が家にとっては他人事ではないです。親より先に死ぬことはなくとも、子供より先に行くのは確か。そのうち、キレやすい老人の部類に加えられていくのだろう。はあ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月01日 19時04分51秒
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