細木数子かわら版

また一喜一憂する日々が始まりました。巨人です、読売ジャイアンツです。それこそ勝てば朝からスポーツ紙を買いにいくまで食い入るように見て、負けたらとりあえずテレビを消して瞑想です（爆）まあ冗談ですがそれくらい、やはりといいますか巨人に依存する時期がやってまいりました。いざ、始まって見て応援してしまうとこからしてやはり巨人を忘れられないんだな～と勝手に思いましたｗ頑張れ、巨人！

今日でこのブログを始めて５００日が経ちました。いや～よく続いたものです。最初の頃はまさかここまで続くとは思ってもみなかったのですごく感謝しています＾＾今後もぼちぼち続けていくつもりなのでよろしくお願いします！さてさて、今回は久しぶりに宿命を。よく宿命大殺界についての相談等を受けますが、かくいう自分も７月に入りますがとても興味深々です。入ることによって宿命星が変わり、いろんなことが変わると思うと・・ワクワクしませんか？？


宿命星を５つのグループに分けて説明していて今回が第３弾、「緑水星・大善星」。
まずは緑水星の特徴です。
【緑水星】
■周囲の人たちを引きつける魅力がきわだつ
■愛されたいという気持ちが強まる
■人の面倒見が良くなる
■財運、とくに投資で成功する

「善良」「奉仕」「義理人情」「回転財」を意味する星で、その本質は「愛情」「引力」です。この引力という本能から、物質はもちろん人間を引きつける魅力が備わってきます。ですから、「緑水星」に支配されると、全般を通して財運、愛情運に恵まれた十年間となります。ただし、財と縁があるといっても、「回転財」ですから、人によっては何でも手に入るか、それともすべてを失ってしまうかの、どちらかです。うまく回転させることができれば、どんどん財産が増えていきますが、回転させられるようになると、ひどいめにあうでしょう。十代でこの星に支配されると自分で働いて得る財ではなく、親から授かったものが突然浮かび上がってきたり、あるいは遺産をひとりで相続するなどといったことが起こります。誰にでも好かれたい愛されたいという気持ちが強くなるため、一般的には恋多き人生を送ることでしょう。しかし、それだけに浮気とか不倫などといった異性関係でのトラブルを起こしやすいときでもあるのです。性格も明るく、活動的になりますから、自然と人が集まってきます。休みの日でも友だちが押しかけてきて、にぎやかな笑い声が絶えないといった家庭になります。そして、この人間関係が、将来の大きな財産となるのです。また、義理人情に厚く、面倒見も良くなりますので、親しい友人やお世話になった人などから頼みごとをされると、損得抜き、しかも二つ返事で引き受ける気っぷのよさがあらわれます。さらに、茶碗一杯のごはんしかなくても、お腹をすかせている人がいれば、それを分けるといったことが自然にできるようになるのもこの時期です。


続いて大善星の特徴です。
【大善星】
■家庭が安住の地となる
■異性とのトラブルを起こしやすい
■用心深く・着実に―――が、成功をつかむ条件
■お金がいやというほどたまる時期

「家庭」「堅実」「蓄財」「温厚」を意味する星で、その本質は「保守」「引力」です。大器晩成型で、世の中の変化に関係なく、いつでも平均した力を発揮します。「緑水星」と同じく「引力」という本質をもたっていますが、「大善星」の場合、人間が引き合ってできる最小単位である「家庭」に、その特徴がもっとも強くあらわれます。家庭は「蓄積」ということを意味していますが、これには経済力の蓄積はもちろん、愛情や精神の蓄積も含まれているのです。「大善星」も愛情の星ですが、「緑水星」に比べると地味な愛といえます。華やかな恋愛とは対照的な「家庭愛」「家族愛」なのです。ですから、夫婦や兄弟、親子のきずなを大切にするときだと考えてください。二十代の時期に「大善星」に支配されると、名実ともに結婚適齢期に、平凡な異性と平凡な家庭をつくっていくということになります。それだけに変化に乏しく、新鮮味に欠ける面がなきにしもあらずといっていいでしょうやさしさも人一倍強くなる反面、嫉妬深さも相当なものとなります。夫(妻)が何でもない異性とつき合っても嫉妬の炎を燃やしてしまうため、それがもとで家庭を崩壊することさえあるのです。たしかに、男性の場合、妻以外の女性にやさしく接するようになり、会社では女子社員に、そして飲みに行けば行ったスナックのママやホステスなどにもモテるようになります。そのため、女性関係のトラブルを起こしやすくなりがちなのですが、もともとは家庭を大切にるす星ですから、いずれは妻のもとに戻ることになるでしょう。


前回から言っていたことが今回も一応当てはまりそうです。同じグループに位置づける二つの宿命星の特徴が緑水星は天王星人系、大善星は木星人系。またまた相性の良い組み合わせですね。これはもう・・確定に近いですね～。１０からなる宿命星のうちこの緑水星は比較的過ごしやすい時期と考えていいでしょう。

この宿命星というのは今回の緑水星ならば天王星人＋水星人、大善星ならば木星人＋火星人といった感じで何かプラスアルファがあるな、という印象がいよいよ強まっています。一筋縄ではいかない印象があります。例えば自分が金星人で緑水星に支配されるならば金星人に天王星人、水星人の自分が出てくるということですから、いよいよ何が何だかわからなくなりますｗ宿命星を重視するというのは前提です。そこが根っこなわけですから、それありきで生きるべきです。宿命大殺界ならばなおのことです。

ただ日頃の自分を変えようと考えるならば運命星を考えるべきです。そちらを変えることのほうがはるかに簡単なことで、金星人ならば金星人らしく生きることに徹すること、それが一番問題なく過ごせます。小手先では運命星、変えられないものは宿命星となってきます。宿命星７～８、運命星２くらいのイメージが大事です。・・ほらほらまた混乱がｗ

宿命星は１０年ごとに変わるためその節目のときというのはとても大事です。なにせ全然違う特徴のものに変わるわけですから知らないでいると大変です。過去の栄光にすがる人に多い傾向ですが昔はこうだったからこうしよう、というのはすごく危険です。宿命星を使いこなすにはしっかりと今支配されている自分の宿命星の特徴をつかむことがまず大事となってきます。しっかりと宿命星を使いこなせればそうそう間違いはないと断言できます。


巨人戦みながら書いてたら時間かかってしまいましたｗ
全選手の宿命星でも調べましょうか（爆）
宿命はじっくり研究していきましょう。
ではでは～＾＾
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