カテゴリ:暮らし
昨年、ごはん炊き講座に行ってすっかり目覚めて、
飯炊き10年生活に入っている私。 あれ以来ずっと行きたかったごはんの先生のところへ やっと出かけてきました。 新橋懐石 高野。 ごはんこそがごちそうと考える高野さんは、 新橋にある懐石料理のお店の店主。 カウンター10席の小さいけれど本当に素敵なお店です。 おまかせの1コースのみ。 だいたい全10品という感じでしょうか。 とにかく、ずっと先生のごはんが食べたかったのです。 コース途中の鯵寿司。全部のごはん粒が美味しかった。 すし酢に赤酢を使っているのでほんのり色がついています。 そしてごはんの登場。本当に感動粒がキリッと立った逆アルデンテが先生の理想。 早い時間だったので、夫と二人カウンター貸切状態で、 私は質問しまくりとなってしまい、 ほとんど個人レッスンの様相を呈していました(笑) 夫は見かねて「レクチャー代をお支払いしないといけないんじゃない?」 高野さん、すみません。。。 おごちそうさまでした。 心からありがとうございました。 ごはん炊きの宿題もいただいたので、ちゃんとこなしてからまた伺います おまけにコチラ 日経の土鍋ご飯特集で高野さんが炊き方を伝授しています 土鍋でご飯、自宅で料亭の味 カギは時間・温度・水分 そうしてタイミング良く、 九州に移住したラマコーヒーの店主さんから お米が届きました。 上手に炊きたいです 屋号はFukulamas Farmといいます。 今はお米とじゃが芋やっています。 今日、間もなくミホコさんがショートステイから帰ってきます。 美味しいごはんでお出迎えしたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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