テーマ:暮らしを楽しむ(384758)
カテゴリ:暮らし
昨日は帰宅がギリギリになって予定していた買物も行けず、
晩ごはんまでちょっと焦り気味でした 食料庫をのぞいて目についたのがラザニアの箱。 4~5分茹でればOK トマト缶でミートソース、 レンジで簡単ホワイトソースを作って重ねて。 それから冷凍ごはんで焼きリゾットを作って、 ラザニアと一緒にオーブンへ入れて ラザニア(4~5人) (1)ラザニア6枚を4~5分茹でる。 (2)玉ねぎ1個とにんにく1片をみじん切りにし炒め、ひき肉200gも加え炒める。トマト缶1缶、ローリエ1枚を加え煮詰め、塩こしょう、ケチャップ少々。 (3)耐熱容器にバター20g、薄力粉大2を加えラップ等かけてレンジ1~2分加熱して混ぜる。牛乳1.5カップを加え、1分ずつ3~4回加熱して混ぜながらホワイトソースを作り、塩こしょう少々。 (4)耐熱容器にミートソース、ラザニアを交互に重ね、1番上にミートソースにホワイトソース、チーズをのせる。オーブン220℃10~15分。 焼きリゾットはこちらを参考になすとズッキーニの焼きリゾット風 今回は冷蔵庫にあったなす、ピーマン、きのこで。 昨日は友人とピカソとシャガール展に行ってきたのでした。 ゲルニカのタペストリーの展示が間もなく終わるので、 その前に箱根で見ておきたかったのです。 暗幕のゲルニカ/原田マハ ちょうどGWに読み終わったところでしたし 国連のゲルニカのタペストリーに暗幕がかけられた事件がモチーフ。 ピカソとシャガールは晩年に仲たがいをするのですが、 これはその直前くらいかしら? 館内に置いてある記念スタンプ。よくできています 3箇所で重ね押しするときれいな色がつきます。 やっぱり圧巻はゲルニカでした。 タペストリーでもすごく迫力があります。 こんなに大きかったんだとあらためて驚きました。 ピカソ監修によって3枚作られたゲルニカ等身大のタペストリー。 1つはフランス、1つはアメリカ、 1つはなんと日本の群馬県立近代美術館にあります。 オリジナルのゲルニカはピカソの故郷、スペインです。 「鑑賞者が見たいように見れば良い」とピカソ。 しばらくその前に佇んで見ながら様々考えました。 戦争って全然なくならない。 ずっとなくならないんじゃないかと思うけれど、 やっぱり戦争はない方がいいに決まっているから、 なくなるように考え続け、 ささやかでも努力しなければいけないなと思いました。 箱根の山は新緑の季節。 ポーラ美術館の遊歩道には ちょうどヤマシャクヤクも咲いていて ゆっくりと楽しむことができました また紅葉の秋に来たいと思います。 次回の展覧会は「ポーラ美術館開館15周年記念展100点の名画でめぐる100年の旅」だそうです。 館内のカフェからも生き生きした新緑の森が見渡せます 美術館に行くと他館の展覧会の案内に出会えるのも楽しみです ベルギー奇想の系譜 「バベルの塔」展 すごく面白そうですね 時間があれば行きたいです。 その前にまだ行っていない草間彌生とミュシャ。 どちらも国立新美術館だから1日で回るのはどうでしょう。 疲れるかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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