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カテゴリ:ビジネス本
6月といえばジューンブライド 日本のジューンブライドは雨が多い6月にも、式をあげるよう、 結婚式業界が広めたという陰謀説もあります(笑)が、 今月は知人友人の結婚式に参加される方も多いことでしょう *本来の由来はローマ神話の神ユノ(ジュノー)が結婚生活の守護神であることから さて、本日はその結婚最大の難関「パートナー選び」について 本多静六 人生計画の立て方から、一風変わった考え方を紹介してみたいと思います 男性の上げがちな 「性格の良いこと」「顔が好み」 とか 女性の上げがちな 「性格の良いこと」「高収入」「高学歴」 とかが二の次になっています。 人によっては、不快になる内容ですが、ひとつの考え方として新しい視点を与えてくれるのでないでしょうか? 以下著書より 配偶者選択の標準 元来、配偶者の選定には、しっかりした理智によるものよりも、 「好くか、好かぬか」といった感情による因子がすこぶる多大である。 ことに愛は盲目なりとまでいわれて、恋愛から入る結婚にはこの例がほとんどすべてである。 「どうしても好きだ」とか、「なんとなく好きだ」とか、その程度に多少の差はあっても、主智をはなれた主情の選択であることは一緒である。 これはわれわれ老人からみてはなはだ危険に思える。 一時的には大きな喜びとなるかも知れぬが、永久的には大きな悲しみとなる場合がはなはだ多い。 そこで、私は私として、これならと考えた配偶者選定の標準に、 一 血統が純潔であること。 ニ 身体が強健であること。 三 頭脳が明晰であること。 まず、この三要件を挙げたい。 世間には、この三条件についで、 四 性質順良穏和であること。 五 必ず高等教育を受けたものであること。 六 容貌の美しいものであること。 七 財産のあること 私はどこまでもまず三要件を絶対条件とみた上で始めて後者の考慮に入りたいと思う。 抜粋終了 ・本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと パートナーを選ぶ視点のパラダイムシフト ↑ まぁ偉そうな書き方してますが、要は 顔だけで人を選ばない!という至極当たり前の事を再認識しただけです(最低) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 ・本を読んで得たヒント ・展開的アイデア ・やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月14日 23時26分57秒
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