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カテゴリ:ビジネス本
唐突に自分の人生が終わる その可能性について、真剣に考えたことがある人はどのくらいいるのでしょう? 昨今の様々なテロや殺傷事件に自分が巻込まれないとどうしていえるのでしょう? そういった死への畏れの向き合い方として、自分が辿り着いた答えが「本多静六 人生計画の立て方 若い人にはぜひ読んでほしい文章です 以下著書より 私は私の読者に、改めて一言を贈りたい。 私はまだ生きるつもりにしているが、人生必ずしも意のごとく運ぶものとは限らない。 そこで、運んでもよし、運ばないでもよしで、人は常に最善の用意をしておかなければならぬ。これが人生即努力のゆえんである。 私は百二十まで生きるつもり、また生きてもよいつもりで、私の人生計画を樹てた。そしてそのように、努力をつづけてきた。 いまここで再び起たぬことになったとしても、これは決して無意義に終わったものとは考えない。 百二十を目標とした八十五年(満)の充実は、本多静六にとって、満足この上もない一生だ。努力即幸福に対する感謝の念は一杯である。 どうか読者諸君も誤解のないように願いたい。百二十を目標に樹てた人生計画は、百二十まで生きなければ未完成というものではない。八十でも九十でも、いや六十、七十までしか生きないのでも、立派にこれを生かし、遺憾なく充実を期することができる。 いつどこで打ち切りになっても悔いるものがない。 人生即努力、努力即幸福、これは人寿の長短にかかわりなく絶対だ。私はこの際、とくにこのことに念を押しておきたいと思う 抜粋終了 ・本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと 全ての行動をいつ打ち切りになっても悔いのない人生のために行う 罪悪感を持ってしまうような行動をしない 一生涯かけても終わらない目標を持つ むぅ、今日は文章が硬くていやだなぁ… もっとライトに書けるようにしなきゃだ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 ・本を読んで得たヒント ・展開的アイデア ・やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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