|
カテゴリ:ビジネス本
経済学って実生活どう役に立つの?って思う方って結構多いと思うのですよ そういう方にお薦めしたいのが出社が楽しい経済学 元々はNHKで放映されていた番組「出社が楽しい経済学」を文庫版にしたもので、テレビではちょっと冗長だった部分が抜けていて、さっくりまとめられている良い本です 著者は「スタバではグランデを買え」の吉本佳生氏で、著者の経済学の教えは実生活に非常に役に立つので他の本もお薦めです 今回の本では、比較優位と価格差別の実例は非常に参考になりました。 今日からいくつか面白いと思った点を紹介していきます 紹介したい言葉 企業の経営が難しいのはこのためで、設備投資が失敗に終わりそうな状況での対処は、企業の生き残りを左右します。(サンクコストについて) 41 時間とともに比較優位は変わります。だから、今は仮に比較劣位にある仕事でも、将来やりたい仕事で努力を続けることには意味があります。いつかその仕事が、自分の比較優位となる可能性もあるからです 抜粋了 (注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています) 本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと 一度時間や費用を投入してしまったものを白紙にする難しさ 昨日、長いこと付き合った恋人と別れるか悩んでる知人の話を聞いてさらにそう思いました 近況 予想はあっていたのに行動しなかったせいで、かなり大きな利益を二つほど取り逃す… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 ・本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ビジネス本] カテゴリの最新記事
|