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2009年03月26日
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カテゴリ:ビジネス本
最近ビジネス書以上に最近ビジネスCDにはまってます。

特に今よく聞いているのが稲盛和夫CDブックシリーズ2 経営に求められる力で、言わずと知れた日本屈指の経営者稲森和夫氏の講演が本とCDにまとまっています。

アメリカ型資本主義ではなく、東洋の義を重んじた経営とは何かを語っていて素晴らしいの一言です。

紹介したい言葉
30頁 アメーバ経営を始めたのは、実は共同経営者をつくりたかった、育成したかったからなのです。
私が経営に苦しんでいる、その苦しみを理解してもらうためには、どうしてもある部門を担当してもらって、同じ苦しみを経験してもらいたい。経営者の苦しみを理解してくれる人が欲しかったわけです。

つまり、共同経営者になるような人が欲しかった。それを育成するために、アメーバ経営-部門別独立採算制度をつくって、「あなた、責任をもってこの部門をみてください」ということによって、共同経営者を育成しようとしたわけです。

私は自分であらゆることをオールマイティにやってきましたけれども、しかし、その中で苦しんで苦しんで、孫悟空が毛を抜いて自分の分身をつくったような手品ができるのなら、私もそうしたいものだと思ってきました。

分身がいれば、おまえは営業をしてくれ、おまえは経理をみてくれと頼むことができる。そういう人がいてくれたらと思ってきました。

たとえていえば、経営という重たい荷物の入った大きなリュックサックを背負い、腰をかがめて坂道を上っていくよりは、天秤棒の一方を相棒に担がせ、真ん中に経営という重たい荷物を吊るしながら、二人でよいしょ、よいしょと担いでいくほうが、はるかに担ぎやすいはずです。

片棒を担いでくれる相棒という他力の協力を得ることができるのかどうかということが、経営をしていくうえで非常に大事なことなのです
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)

本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと
共同経営者の重要性とその難しさ
個人事業主として、一人で全てをやることの大変さがよく分かるので身に沁みました

その他近況
自分が仕事でまだまだだと思い知らされる。成果を残さねば!と奮起する

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このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、
 ・本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと

を徒然に書す備忘録的ブログです

訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、
今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように
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最終更新日  2009年03月26日 22時23分24秒
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