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テーマ:★ラーメン(14444)
カテゴリ:不如帰/裏不如帰@幡ヶ谷
何回か紹介していますが、自分の大好きなラーメン屋
井之上屋 ここの無化調(以前は醤油も無化調でしたが、現在塩のみ無化調。)の鶏スープが、まさに 絶品 なんです!! でも、東京で食べ歩きをしてから、無化調でときめいたお店は「中華そば 伊藤」の1軒のみ…。 やっぱり無化調だと「ダシ」が命だし、手間も素材のお金もかかるので「おいしい無化 調」ってとっても難しいんです でも、東京は数多くのラーメン屋がひしめく場所。 大好きな「井之上屋」と同じような感動できる、むしろ「井之上屋」を超える無化調ラーメンが存在するかも!! なので今日は、無化調でおいしいという評判のお店に行ってきました♪ 今日行ったお店は、 そばはうす 不如帰 「ふにょき」じゃないですよ笑。これで「ほととぎす」と読みます♪ ここは、「2006年、1月11日、11時11分11秒」にオープンした縁起のいいお店。 店主さんは「永福町 大勝軒」、「中田兄弟」と有名なラーメン屋さんで修行した人。 ここの売りは、豚骨ベース、魚介ベース、そしてハマグリベースのスープの3つを割った、 無化調トリプルスープ です☆「ハマグリダシ」なんて珍しいですよね♪ おいしい無化調を期待し初訪問♪ 新宿駅南口をでて、右方向(ルミネ1の方)へ25分ほどまっすぐに直進。すると「6号通り商店街」という商店街がでてくるので、そこを右折、少し進むと「一英」と言うラーメン屋が見えるので、そこの狭い路地を左折してすぐにあります♪(京王線 幡ヶ谷駅からなら徒歩5分くらいです。) 「鳴かずとも、鳴かせてみせう、不如帰」面白い暖簾です♪ 11時30分、開店と同時に到着。先客0、入ってすぐにお客さんが入ってきてすぐに満席。 「そば」(ラーメン)と「つけそば」、それぞれ醤油と塩があり、「ぶためし」などのごはんメニューも充実♪さらに、トッピングも味玉、穂先メンマ、煮豚、南高梅、四万十青さのり、のりとかなりのラインナップ!! 店員さんに、初めて人はどれから食べていいか伺うと、「そば」がお勧めらしいので 「そば」とトッピングでお決まりの「メンマ」と「四万十青さのり」の食券を購入笑 待つこと5分、「そば」が到着♪ そば¥700 穂先メンマ¥100 青さのり¥80 わりと濃い茶色のスープ、少し煮干しやカツオの香りが漂っていて食欲を煽ります(^^) そして普通のラーメンよりスープが少ないです。 具は、肉厚のチャーシュー1枚、穂先メンマ、メンマ、のり、ネギ。 さっそくいただきます♪ 麺は、「井之上屋」で使っている三河屋製麺の細めの麺で、やわらかくもなく、硬くもない茹で加減。 麺特有の粉っぽさを感じられる麺。 スープは最初に甘めの醤油ダレがきてそのあとすぐにハマグリが… ハマグリだと「お吸い物」っぽくなるのかと思いきや、ちゃんとラーメンのスープになっていて、味わったことのない独特のうまみです♪ これで無化調だとは…。。。 具のチャーシューはホントに肉厚で、香ばしい香りもして美味♪穂先メンマとメンマも、ハマグリスープを邪魔しない程度のちょっとだけの味付けですが、味がよく歯ごたえたまりません そして、「四万十青さのり」!!これが大正解!!後半になるとコレがスープに溶けて、ハマグリ+磯の風味が…。この組み合わせが合わないはずがない(o^皿^o) スープが少なく、麺も多いわけではないので、ボリューム的にはありませんが、ごはんものを頼べば十分満足できると思います(ノ∀`*) いや~無化調を感じさせない旨みをもつスープは「井之上屋」に似ています♪ これは「塩」もぜひたべたいなぁ~。。。それに、隣の人が食べてた「つけそば」もおいしそうでした!! 東京は再訪問したいお店があってたいへんです笑。 無化調で、独特のハマグリスープ。 そばはうす 不如帰さん、ごちそうさまでした *無化調ラーメンとは?? 無化調ラーメンとは「化学調味料(うまみ調味料)不使用」のお店で、子供や妊婦さんでも安心して食べられるラーメンのこと。 しかし、「うまみ」を使わないということは「パンチ」がだせないので、おいしいラーメンを作るのはとても難しい。。。 ↑ 人気blogランキングへ参加中!応援クリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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