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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:海外生活
<カラー>
「Brown bear Brown bear What do you see ?」 ではじまる、エリックカールの絵本 (色々な色の動物が次々でてくるもの) をもとに、 毎日決まった色の服を先生や子どもが着てきていました。 毎日、何人の子どもがその色を着てきたか数えて、 グラフに色を塗っていました。 ある日は、青か緑または両方の色の服を着て、 それぞれの人数を数えます。 「今日は○色の洋服を着てきた」 と嬉しそうに話す子どもがいました。 色の勉強とともに、 数の認識なども同時に学んでいました。 <カード> 先生の手伝いなど良い事をすると, 「Cought getting Good」 という黄色いカードをもらえます。 それを25枚集めて学校に持ってくると、 特別なパーティーに参加できるというもの。 夢があってとても面白いとおもいました。 お手伝いに入ってるクラス(K5) はキンダーと1年生の混合クラス。 ドア隣のクラスは1年生と2年生の混合クラスです。 キンダーが帰った後、2クラスの子どもを1年生と 2年生に分けて授業をする事もありました。 隣のクラスの先生が、 1年生にアルファベットの書き練習、 教科書を読んで社会のしくみやルールに ついて学ぶ授業をしていました。 2年生はk5の先生がみるという感じです。 効率よく授業を行えるよう、 2人の先生で工夫し協力し合っていました。 新学期が始まって1週間後テストがありました。 プリントだけでなく、 リーディングのテストもありました。 一人ずつ呼んで、アルファベットや数字を読みます。 合っているものは教師が丸をつけ、 間違うとノーマークで次に進みます。 同じテストを年に3回ほど行い、 どのくらい子どもに力が ついたか試験するとのことでした。 毎回同じ紙を使うので、 一回目のテストは緑色ペンで ○付けすると言うよう に工夫されていました。 3クラス合同でビデオを見て、 その間に各クラスの先生が 一人ずつ生徒を呼んでテストを行っていました。 日本の英語の授業は、 ライティングや文法に偏りがちです。 本当に英語を話せるようになるには、 ライティング以外のテスト (リーディング、スピーキング) が大切だと、ホームステイの方が話していました。 英語を話せるようになるには、 とにかく話す事。 LAにきてから、 ほんとうにその通りだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます♪
なるほど~勉強になります! 今日2人の子供を保育園見学につれていきます。 こんなすてきな先生に出会えるといいな☆と淡い期待を抱いています。 なれない英語。 本当に来てから思いました。 口にしないといつまでも進めないんだなと。 間違いだらけですが、一歩ずつ進んでいきたいな・・・ (2014年09月26日 20時18分17秒) |