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3月3日桃の節句について。
(2004年3月3日に発行したメルマガ 「アイウエオの秘密」Vol.00015号より一部を掲載し加筆) 3月3日を「雛祭り」「桃の節句」「女の子の祭り」など 様々の呼び方をしております。 (上巳の祭りとも呼ばれております) この3月3日は、陰陽の合一、婚姻の意味を有しております。 キリストの婚姻の儀を現してるのかもしれませんネ。 結婚式で三々九度を行いますが、 この根本は、3月3日にあります。 日本語五十音には数理があります。 3月3日の「3」「3」は、何を表現してるのでしょうか? 3+3=6、3X3=9 に関係あります。 ここから、三々九度に繋がってるわけです。 また、「桃の節句」とは、桃の花さく頃だからこう呼ばれて と言うわけではありません。 「桃」という漢字で惑わされてはいけません。 実に巧妙に仕組まれてるのです。 「桃」の音で考えれば、意味がわかります。 「桃」=「腿」「股」で、「モモ」の音は、 二つが合わさる意味が含まれてます。 つまり、男女の合わせ、婚姻、陰陽合一の意味合いがあります。 「3」=「三」=「ミ」=「身」ですから、 3と3で、身を合わせる、 身を重ねあわせる意味へも繋がっています。 3月3日から、3+3=6、3X3=9で、 69の数理につながり、 69をシックスナインと呼んで、 男女の交わりを言うのにも繋がっています。 6(Six)=Sexと関係が深いわけです。 ひな祭りには、白酒がつきものですが、 これも意味が込めれており、白酒=にごり酒は、 男性精液の象徴としてのものです。 また、菱餅(金剛=ダイヤ型)もその形状に意味が込められています。 菱型は、2つの三角形の合成の形です。 △・・・上三角 ▽・・・下三角 この三角形の数理が、「3」なので、 3月3日となってるのです。 上向きの三角(△)は、死を表すものです。 △は、「天界の神」を表してるものです。 よく、幽霊が頭につけてる三角巾がこの形なのでわかると思いますが。 一方の下向きの三角(▽)は、生を表すものです。 ▽は、「生命体の神」を表してるものです。 女性性器の象徴としてこの形を用いることからもわかるように、 生命誕生の象徴でもあります。 つまり、菱餅で代表される形状は、死と生を表してもおり、 死んで蘇ることの意味を象徴するものでもあります。 さらには、△(3)+▽(3)でこの形状を合わせると、 ユダヤの紋章(ダビデ紋章)の形状になり、 籠目の紋様にもなります。 籠目=神籠(神が籠もってますの意味)へと繋がってます。 足すと6と言う数理(女性の数理)になり、 宇宙根幹の数理に繋がります。 ちなみに、369(みろく)は、足すと18となり、 お数珠の玉数となってます。 最後に3月3日の33に関連して。 33と言う数字は、長島監督が背番号に採用したりしてます。 また、1m=3.3尺であることも、 原形が日本にあることを象徴しております。 33=サンサン=燦燦でもあり、SunSunでもあるので、 春の日が降り注ぐ、燦燦と。 3=サンなので、サンは産でもあり参でもあるので、 産み出しでもあり、神々への参拝なのかもネ。 産と参を合わせる3月3日。 33=ミミ=耳=Ear=イヤ=Yearでもあるので、 四国剣山の地「祖谷=イヤ」に繋がる謎解きでもあり、 宇宙旋回の中心地なる意味でのYearでもあり、 さらには、Year数理は、12ヶ月の12の意味は、 ユダヤ十二支族、十二支、など深い深い意味への繋がりなのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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