三戸浜 初声漁港散歩 前編
今までに、三戸浜には2回訪れていますが、いつも入口付近に来るだけでした。一番奥の漁港付近には行ったことがなかったのです。そこで今回は漁港探索です。正確には「初声漁港」というのがここの名前です。釣り人の間では「三戸浜堤防」と呼ばれているようですけどね。古めかしい番屋が近代的な漁港とは一線画します。イセエビに使うのかなぁ?エビカゴのようなんですが。誰一人して漁港関係者を見かけません。何とも不思議な場所です。夏のことは知りませんが、今の季節は長閑なところでいい場所です。観光地っぽくないのがいいです。荒崎のように、漁港が連なっていると、どこまでで別の漁港になったのかわからないのですが、ここは完全に隔離されています。海沿いに南下することもできません。堤防で見かけたのは釣り人が2人のみ。人より猫のほうが多いんじゃないの?と思えるほど猫が居ます。しかも皆人に慣れています。人も猫ものんびり・・な場所なのでしょうね。堤防先端の正面には、黒崎の鼻が見えます。中央左の家が、れいの黄色い家です。続くRicoh GXR A16にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!