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テーマ:きくスキルの研究(496)
カテゴリ:山下日記
はじめまして。今週担当の山下です。
現在はスポーツクラブと映画館に通う傍ら仕事をするという道楽生活をしておりますが、3年前までフリー・ライター兼編集者として楽しく忙しく仕事をしてまいりました。小さなころから三度の飯の次に好きだったのが、文章を書くこと。それを仕事にできたのですから、こんなに幸せなことはありません。 けれども今、その仕事に携わった20数年間を振り返ってみますと、「書く」だけだったらこんなに長く続けられなかったように思います。 では何が楽しくてライター(編集者)を続けてきたのかといえば、それは、他の仕事をしていたらとうていお会いできなかったであろう方々にお会いできたこと。 インタビューという仕事を通して、さまざまな方に会い、直接お話を伺うことができた―それはもしかしたら、私にとっては雑誌等に掲載された作品以上に、大きな財産と言えるかもしれません。 インタビューは、まさに「きく」作業。このブログにドンピシャリ!です。 しかし残念ながら自分自身では「こうしてインタビューを大成功させた」というものがありませんので、今回はこの仕事を通して感心したこと、反省したことを書かせていただこうと思います。 今週一週間、どうぞよろしくお付き合いくださいますよう。明日は大物ミュージシャンS氏のインタビューに編集者として同席したときの話を披露させていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月23日 06時58分39秒
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