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１６日、フィギュアスケートのグランプリファイナルが代々木競技場で開幕しました。きょうの第1日は各種目のショートプログラムでした。テレビで後半みましたが、女子フィギュアの15歳の浅田真央選手が、なんと！世界の女王や日本人有力選手を押しのけて首位に立ちました。


それにしても大した演技でした。余裕のジャンプの正確さはすばらしく綺麗で安心して見ていられて、観客を魅了する表情の可愛らしさは群を抜いていました。大舞台であんなに伸び伸びとした表情ができるのかなぁ！？頼もしい１５歳ですわ。


安藤美姫選手の演技は私は見れなかったのですが、少し失敗をしたとかで3位発進で、中野友加里選手は、殆どノーミスで、すごくいい演技だった思いましたが、得点が以外に伸びないで4位でした。ロシアの世界女王イリーナ．スルツカヤがミスも有り、浅田真央選手より６ポイント程も差を付けられて2位でした。


フィギュア男子は見ていなかったので結果だけ書いておきます。

高橋大輔（関大）が74．60点で3位、
織田信成（関大）は67．13点で4位。
世界選手権の覇者ステファン．ランビール（スイス）が
80．60点でリードした。


17日に各種目の自由が行われますが、
浅田真央選手は首位のまま逃げ切れるのか！？楽しみです。