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テーマ:★トリノ冬季五輪(12)
カテゴリ:スポーツ(プロ野球)
昨日の浅田真央選手の首位ターンで、報道陣を始め世論が一挙にトリノへの道が開かれたかのような盛り上がりを見せましたが、昨日の段階で、17日に国際スケート連盟のチンクアンタ会長が会見をすると言う事だけが発表されていました。
それで、もしかすると浅田真央選手がこの大会で優勝したら、特例措置でトリノ出場が認められる方向に検討されているんじゃないかと憶測を呼びました。でもどうやら、まだまだ道は遠そうですね。きょうの会長の発表は「特例措置は認めず、現行のルールを尊重すべきだ」と言う以前からの主張を発表しました。 昨日の浅田真央選手の可愛らしい仕草の演技を見ていて、グラッときて方針転換をする気になったかと思ったけどダメみたいですね。ルールとしてある以上仕方の無い事ですけど・・・うっ~! ■記事詳細≫ (時事通信 12月17日13時30分) 【来日中の国際スケート連盟(ISU)のチンクアンタ会長は17日、東京都内で記者会見し、ISUが定めた年齢制限によって来年2月のトリノ五輪出場資格がないフィギュアスケート女子の浅田真央(15)=グランプリ東海ク=について、「現行のルールを尊重すべきだ」と語り、特例措置を検討する考えがないことを明らかにした。チンクアンタ会長は「わたし個人としては五輪での浅田真を見てみたいが、ISU会長としては別の話だ」と述べた。 浅田真は東京・国立代々木競技場で開催中のグランプリ(GP)ファイナルに出場。16日のショートプログラム(SP)でほぼ完ぺきな演技を披露し、3月の世界選手権覇者のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)らを抑えて首位に立ち、初出場・初優勝を懸けてこの日午後の自由演技に臨む。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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