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ミストmist

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2007.12.13
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カテゴリ:映画の感想
icon「アイ・アム・レジェンド」今週末に観に行く予定です。そのあと感想を追記します。私は夏ごろから映画館で予告編を観ていて、一応期待して公開を待っていたんですけど・・・なんか、すでに観た方のレビューをサラッと見ていると酷評が多いんですけど!?雫わからん この映画は3度目のリメイク作品らしい。まぁ、とにかく週末に観てきますわ! 上映時間が長くないのが救いかも?お化け

土曜日に観てきました!感想はこの下↓に書いています!

アイ・アム・レジェンド「アイ・アム・レジェンド」  (12月14日(金)公開)

  • 製作年・製作国≫2007年 : アメリカ


  • 上映時間≫ 1時間40分


  • 出演≫ウィル・スミス / アリス・ブラガ / サリー・リチャードソン=ホイットフィールド / ウィロー・スミス / チャーリー・タハン


  • 内容≫人類が絶滅した近未来を舞台に、たった1人生き残った男の奔走をフランシス・ローレンス監督が描くSFドラマ。 【2012年、人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきたが、彼に謎の敵が迫っていた。自分以外の生存者を探す科学者が人類再生の道を模索する。】
    (by Yahoo! ムービーより抜粋)


  • 来日情報≫12月4日来日会見。5日にジャパンプレミアに出席。
    ≫≫記者会見の動画と詳細は≫こちらです。


  • ランキング≫全米興行成績は初登場1位

  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「B+」

  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価「B-」


  • icon
    最初に書いたように、この映画、あまり評判がパッとしなかったので、覚悟して期待しないで観に行きました。まぁ、そのお陰か・・・私はそんなに悪くは無かったです。ウィル・スミスの演技もクドクなくて、重くもならず、あの状況下に置かれた情感を上手く表せていたと思います。

    予告編で流されていたシーンを観たり、キャッチコピーから受けるイメージだと、もう少しノスタルジックなサバイバル物語かなぁと想像してしまいました。普通に考えると、全世界に原爆が何十個も落ちても絶対に人類全滅と言うことは考えられないですよね。核シェルターも有るし宇宙ステーションも有るし!(笑)・・・なので、何らかの敵と戦いながら、何処かに生き延びているであろう人類を探し求めて、主人公が孤軍奮闘するストーリー展開なのかと思っていました。

    ところが、まぁ、そのノスタルジックな感傷にふけるような生易しい展開ではありませんでした。完全にド肝を抜かれる展開になっていました。しかし、その展開は唐突ではなくて、最初のシーンからある程度前フリされていたんです。映画が始まってすぐ辺りから、この未曾有の大惨事の発端となる3年前の出来事がフラッシュバックされるシーンや、主人公が登場してすぐ位に、ある時刻が迫ってくると時計のアラームがなり、暗くなる前に急いで家に引き篭もり極度の緊張感を漂わせて鎧戸を閉めまくり、光を外へもらさないようにしているシーン。

    それらのシーンから、始まってすぐに観客は、夜になると”何かが”襲撃にくるのでそれに備えて緊張しているんだなと有る程度は感じると思います。それで、その後の展開の予測はできますが、やはり、大音響の効果音と共に突然迫ってくる襲撃者には何度もビクッとさせられました。ゾンビのような風貌と化した人間が大挙して襲ってくるシーンは気持ちが良いものでは有りませんが、それほど残酷すぎるシーンも無かったです。ウィル・スミスだから我慢して観れたかな?って思います・・・それとワンコのサムも頑張っていましたわ。アカデミー賞にワンコ部門が有ったら絶対に主演ワンコ賞を取っていると思います足跡

    そして、見逃せない圧巻なシーンが予告編で流されていたあのシーン!そうです!荒涼としたニューヨークの風景です。人も車も何も動かず時間が止まったような荒れ果てたマンハッタンのビルの谷間を、上空からのカメラが1台の疾走するスポーツカーを映し出すシーン!或いは戦闘機の尾翼の上からゴルフの打ちっぱなしに興じているシーン!この辺りの映像は見応えがありましたわ。

    本当に彼は”地球最後のたった一人の男”になってしまったのか!?・・・その後、まさかの展開が待っているとは思いもしなかったけど、ツッコミどころ満載の大作B級映画として楽しめると思います。いや、ゾンビ人間の登場シーンがうるさすぎて怖いよりも「うるさいから早く消えて!」って感じでしたから、あれがなかったら、ツッコミどころ満載映画で楽しめたかも!?あっかんべー


    iconなんか、予告編にダマされたぁ!って怒っている方が多そうなので・・・
    これから観る方にネタバレアドバイスを!\(-o-)/
    この映画は予告編を観て、勝手に自分でイメージして観ないようにネッ!(~_~メ)

    ハッキリ言って、感動巨編では無いし、彼が地球最後の一人でも有りません!邦題のキャッチコピーは完全に内容をミスリードさせています。 この映画は、究極のご都合主義映画ですし、ラストシーンも消化不良です。正常な人間と遺伝子操作した新薬によって凶暴化して正常ではなくなったゾンビ人間とのサバイバルです。でも、ホラー映画の部類に入れるほど残虐ではないです。

    幾つか不満点を言うと、最初のシーンで究極の万能新薬を発明したと言うテレビ報道があって、その後、3年間で全人類の殆どが死滅するか、僅かに生き残った人も凶暴な動物化が進み人間ではなくなる。しかし、この主役の科学者や他にも正常に生き延びている人間もいる訳です。それを単に「免疫が有る」と言う一言だけで、そこの所の理由付けや説明が無いまま展開していったのも引っ掛かる。

    後半になって親子が現れた時に、ウィル・スミスがガンコなまでに「他の生存者は絶対にこの地球上にいないんだ!」と力説して、その可能性を認めようとしなかったのは違和感が有りました。地球上の人間で自分一人だけが免疫が有ったと考えるのは科学者としておかしいし、現に目の前に正常な親子連れが現れたんだから、あの流れからしても辻褄が合わなくなってしまう。

    そして、ニューヨークの惨状は分かったけど、全地球規模の惨状は一つも映像で紹介されていなかったと思うけど・・・地球最後の一人の生き残りと言う割には、全世界感がなさすぎて説得力も緊迫感も無かった!この映画は、予告編だけを観てその気になってはいけない映画です(笑)でも、最初からこう言う内容だと分かって観たら、そんなに悪くない映画でしたよ。ひらめき





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    Last updated  2008.01.26 14:02:06
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