公開終了直前滑り込みセーフ! 六本木ヒルズでやっと、
「
チャーリーとチョコレート工場」を観ることができました。
ヒルズだと、館内にほんのりチョコレートの香りが立ちこめる・・・
という演出入りですが、このチョコレート香、安っぽい香りで、
別にいらなかったかも(笑)
駄菓子のチョコレートって、こんな香りだから仕方ないか(^^;
「チャーリーとチョコレート工場」の原作は、ロアルド・ダール著
児童文学の世界的名著「チョコレート工場の秘密」。
ダール作品は、ティム・バートンとしては2作目の映画化。
前作は「
ジャイアントピーチ」でしたよね♪(監督じゃなくて
プロデューサーとしての参加ですが)
原作は
「おばけ桃の冒険」です。
普通に映画化しちゃうと道徳的なつまんない映画になりやすい
原作だけど、そこは、ティムだから超安心(笑)
ティムらしいブラックさといたずら具合に、エキセントリックな
ジョニー・デップの味がよくマッチして、うれしい映画に仕上がって
くれてました。
南から来た小さな人たち、ウンパ・ルンパに惚れ込んじゃった~♪
うちにも10人くらい、いてくれるとうれしいな(笑)
さあ、
コープスブライドも早く観なくっちゃ(^^;
こっちはこっちで、ナイトメア的キャラに、もう夢中です(^^)
←この子がほしい・・・
◆・・・◆・・・◆
映画のあとは、わが家的定番・
キヨズキッチンの夜ご飯。
北千住店が撤退しちゃったんで、久しぶりのキヨズの味でした。
休日限定のプレートは、1050円。
ホントはお魚のローストが付く予定だったんですが、売り切れという
ことで、野菜料理ばっかりになってます。
キヨズはお肉料理もありますが、個人的には野菜料理が特に好き
なんで、問題なし・・・というか、うれしいくらいでした(笑)
穀類も野菜も、全部がオーガニック♪
このこだわりと味付けのセンスで、素材の味だけでなく、料理と
してのクオリティも十分に感じられる仕上がりです。
素材の質を考えると、かなり安いかなって感じがしますね♪
ごはんはどちらも三分つき米。お豆の炊き込みご飯と、定番の
アマランサス入りごはん。
おかずは、青梗菜の白味噌和え、いろんなお豆のサラダ、
かぼちゃのクリームグラタン、和野菜のラタトイユ、旬野菜の
ロースト。
それぞれシンプルなんだけど、非常にていねいに作られています。
味わい深く、また味が重なることもなく・・・。
野菜の贅沢、ごちそうさまでした♪
◆・・・◆・・・◆
今日のメニューだとタンパク質がちょっと足りないね~という
ことを言い訳に、キヨズのあとは、
TO-FU CAFE FUJINOに直行♪
あったかくした黒蜜と黒豆の豆花を、にんまりと・・・(^^)
豆花は、お店によっては杏仁豆腐みたいだったりしますが、
藤野さんの豆花は、お豆腐そのもの。あったかくて甘い
湯豆腐のようです。これがまた、シンプルでおいしいんだ~♪
大好きな豆乳ドーナツが売り切れだったのが、ちょっと残念・・・
休日の夜に買えることって、あんまりないけどね(^^;
◆・・・◆・・・◆
本店に当たる「京とうふ藤野」さんのお豆腐やスイーツは、
楽天市場店でも買うことができます。
冬ギフト(お届け11/15~)は、11月中は割引価格設定です。
ここのお豆腐はもちろんおいしいけど、豆腐らしさをそのまんま
残した、お豆腐&豆乳デザートも、お豆腐好きにはたまらない
濃厚さです。
毎月12日お届け限定の福袋なら、お豆腐もスイーツも、
両方味わえます。
東京と京都だけでしか味わえなかったこの味を、ぜひ楽しんで
みてね♪
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