日曜の夜ご飯は、デパ地下グルメでした。
「融合」っていう、
ロックフィールド系列のアジアン・デリで、
生春巻や、ビビンバや･･･を買ってきてもらって(^^)
･･･私は風邪で寝込んでましたから(^^;
融合の前にあるI.T.Oで買ったハーブチキンは、量が多かったんで、
1枚を残して翌日のお弁当に。
ハーブチキンなんだけど、I.T.Oの手にかかると、グリルっていう
より、やっぱりどっか日本のハムっぽい味なんですよね（笑）
だから、合わせたおかずも和洋折衷。気分的におにぎりが合いそう
だったんで、２口サイズのミニおにぎりを、2種類、計4個。
作らなくてもいいよ～って言われたんだけど、さすがに２日間
寝続けてたら、お弁当が作れる時間に目が覚めました（笑）
左の野菜のおかずは、上から最近のお弁当定番になってる
春菊のおひたし、野菜と高野豆腐の煮物、エリンギのチーズ＆
バジルソテー（ほんのり醤油の香り）。
おにぎりは、梅干し混ぜごはんと、大根葉の混ぜごはん。
いつものごはんをおにぎりに変えると、なんだかそれだけで
遠足ちっくな見栄えになりますね（笑）
◆･･･◆･･･◆
お米はいつもの定期宅配米ですけど、今回お届け分から
新米になりました♪ 銘柄は、
福島県会津産ひとめぼれ。
会津は、全国にいくつかある特A米連発地域のひとつで、
ひとめぼれは、料理と相性のいいお米です。
新潟県魚沼産コシヒカリほど有名じゃないんだけど、
私が産地＆銘柄指定でおいしいなって思うお米です。
おいしいお米は品種や地域じゃなくて、生産者さんの力量が
大きいと思うんですが、生産者限定のお米は、とっても高価。
毎日のごはん用には、ちょっと敷居が高いよね(^^;
だから、せめて産地＆銘柄だけでも選んで食べたい･･･。
◆･･･◆･･･◆
魚沼産コシヒカリは、今さら言うまでもないよね～(^^)
偽物や混ぜ物入じゃなかったら、確かに最高級においしいです♪
それと比較してやや小粒ながら、ふくよかで甘く、香りのいい
京都・丹後産コシヒカリは、和食派さんにぴったり。
知名度の点で価格差があるだけで、並の魚沼産コシヒカリじゃ
かなわないほど、レベルの高い味わいです。
和洋折衷のおかずや、洋食系が多かったりするなら、
コシヒカリよりも、甘すぎないキリッとした味わいのひとめぼれが
おすすめ。ひとめぼれは、時間経過でおいしさが変化しにくいんで、
お弁当や炊飯電子ジャー保温にも向いています。
ひとめぼれを買うなら、絶対に
福島県会津産！
東京の老舗洋食店も、この産地のひとめぼれを指名買いしてるんです。
どのお米が好みに合うか確かめやすい、少量＆送料無料の
お米なんで、気軽に試してみてね♪
日本一の最高級米も、季節の味として１食だけなら、こんなに
お手軽価格で楽しめます(^^)
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須坂市長の三木正夫です。@
