トマトとチキンとハーブのゴールデントリオに、春っぽい緑の
お野菜がやさしくなじむ、かんたんイタリアン。
ドライトマトを使うと、濃厚なトマトソース味が短時間で
再現できます。
今日合わせたのは、
PAULのチーズパンと雑穀パンです。
ドライトマトは、1人分1~2片をお湯で戻しておきます。
煮込むんで、完璧に戻ってなくても、切れる程度まででOK。
柔らかくなってきたところで種を取ると、きれいに仕上がります。
チキンは食べやすい大きさに切って、塩胡椒・日本酒かワインを
軽くふってから、オリーブオイルで表面に焦げ目を。
焦げ目がついたら一度退場してもらいますね~
同じフライパンにオリーブオイルをちょっと足して、ニンニクの
みじん切りを炒めます。香りが出てきたら、玉ねぎ追加。玉ねぎが
しんなりしたら、ドライトマトの細切りかみじん切り追加。
そして、さっき炒めたチキンと黄色か赤のパブリカも。
オレガノ&バジルの最強コンビを混ぜ合わせて、お肉がヒタヒタに
なるくらいのチキンストックを入れて。
中火くらいで、お水がなくなるまで炒め煮にします。
最後に、下ゆでしておいた緑の野菜を。
今日はスティックいんげんと、安売りしてたタイ産のミニアスパラ。
春の味って感じですね♪
塩胡椒パルメザンで味を調えて出来上がりです。
ドライトマトで仕上げると、短時間で濃厚なトマトソース味が
きちんと出来上がります。煮込む時間が短いので、お肉の味も
そのまま残ります。
特上の・・・とは言わないけど、それなりにいい鶏肉を使ってね。
お取り寄せのおすすめは、これ。今日もこれでつくりました。
ドライトマトって高級食材みたいなイメージがあるけど、
実は、そんなに高価じゃないです(^^; 50gあれば8人分は
たっぷりで、400円程度。
ドライトマトの産地は、大きく3つ。イタリア産、アメリカ産、
中国産です。うちで使ってるのは、イタリア産。オーガニック系の
ほとんどはアメリカ産で、格安品の一部に中国産があります。
イタリアントマトって味がいいよな~って思ってるんで、
なんとなくイタリア産利用♪
でも、産地による味の違いがわかるほどは使い込んでないけどね(^^;
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