カテゴリ:映画・演劇・音楽・写真
ふと想起されたメロディーはビリー・ハーパー「ラブ・オン・ザ・スーダン」。
レコードで持っているものの擦り切れてしまって雑音に染まった一枚、聴きたいクリアに聴きたいと探してみた。ビリー・ハーパーのCDはあまたあるものの件の曲はデジタル化されていない様子。そうなるととことん聴きたくなるのだが「ないものねだり」と横槍をいれられそうでこれ以上は叫べない。しかし叫んでいるといつかデジタル化されるもので、私が叫んだわけではないが、聴きたくて叶わなかったものがある日突然にCDで売り出されることはよくあること、叫んでみるか。 ビリー・ハーパー「ラブ・オン・ザ・スーダン」が聴きたいyo 腰痛の再来で、腰以外は能天気状態なのだが、痛みとともに想起される事象の多いこと。 まだ開いていない「「80年代地下文化論」講義」宮沢章夫の背表紙を見つめつつ、私にとって80年代の大きな出来事として腰痛文化とでも云えそうな、腰痛で動けなかったからこそ深く読んだり聴いたりした諸々があったのだが、その諸々が走馬灯にように甦り、まざまざと思い起こされて痛切に欲して叶わない。 この痛みが治まれば精神も安定するのであろうが、あぁ聴きたい、あぁ読みたい、あぁ観たい! 叶えたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.09 18:33:48
[映画・演劇・音楽・写真] カテゴリの最新記事
|
|