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カテゴリ:北海道日本ハム
今日の対オリックス戦に5-2で
勝利したファイターズ。 この日2つの新記録と1つのタイ記録が生まれました。 まず最初の一つは、 チーム全体が好調でなければ誕生し難い?記録。 この勝利で今シーズン72勝目になったのですが… なんと、これは「日本ハムファイターズ」になってからの新記録! 93年シーズン(2位)に上げた71勝を上回りました。 何かウレシハズカシの記録です(笑。 球団記録としては、 「東映」黄金時代だった61年~65年にかけての 83、78、76,78,76勝が上位5傑です。 残り13試合で83勝に並ぶには11勝2敗の超ハイペースが必要。 けれど、それを達成できたなら… シーズン1位通過も現実のものになっているでしょう! 2つ目は、先日の選手紹介で載せた ファイターズの「小さな鉄腕」武田久投手。 東映時代、若きエースと期待された森安投手 (「黒い霧事件」に引っかかり23歳の若さで永久追放になってしまった…) が68年に記録した球団シーズン最多登板数67(16勝23敗)を越えました! おめでとう! 3つ目。 タイ記録の方は、昨日の選手紹介で載せたばかりのマイケル投手! 優勝請負人としてファイターズ唯一のリーグ制覇に貢献した江夏豊投手が 83年に記録した球団シーズン最多セーブ数34に並びました! どこまで記録を伸ばしてくれるか… 残り試合が楽しみです! そして… 今季打率こそ今ひとつなためか? ちょっと調子が芳しくないような印象もある小笠原選手(彼だからですね、苦笑)。 現在31本塁打でパ・リーグの本塁打王争いトップを走っているのですが 気付けば… 打点は3位(1点差)、打率は6位(1分3厘差)と いつの間にか三冠王を狙える位置に! 打率がチョット厳しいですが こちらも残り試合が楽しみです! これらの「活躍」。 ファンとしては是非、報われて欲しいと思っているのですが… 果たして!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月09日 01時11分20秒
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