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カテゴリ: 【カーラ】あらすじ
チョッとここらでワンクッション。こえめです
何それって? はい。あらすじです。いっ今ごろかよッ! おそいよっ! なぜって? みんなも忘れちゃってるでしょ? とうぜんだよっ! こえめが忘れてるんだからっ。うわっ…… そうだと思ったサーたーあんだぎー。おいしいよね。ちんすこうもねっ。 最後(?)を盛り上げたいわけですよッ。 自分の中でッ。 【カーラ】あらすじ1
古のときより、人間界とは隔絶され場所、魔法界。 魔法界王の一人娘カーラ。 その第一側近として、王女姫カーラが生まれたときから すべてを捧げる契約をした魔騎士リカム。
カーラはある日、それまでの従者を従えたお忍びなどではなく、 たった一人で人間界に来ました。 人間のよさを知りたいと考えていたからです。 しかし人間界のルールがよく分からず、 お金を払わずに店を出てしまい、店員に追いかけられます。 それを助けてくれたのはが、ある一人の男性。 キザでしたねー(笑) カーラはその人に何か特別なものを感じます。なぬっ? そして数日後、今度はリカムと共に、人間界へ。 先日の男性に会いに行ったんです。 お金を返しに、だと思うけど、 そこでどんな事があったのか、 お話には書いてなかったですねっ(汗)いいのかあ? とっ、とにかく、そこでカーラは、 何かを確信した。はずッ。え゛……いい加減すぎるじゃん? その後もリカムは、忠実な魔騎士であろうとし続けるのですが、 心の中では、カーラを一人の女性として 愛しはじめていました。
その頃、父王の計らいで、バイロン公爵との縁談が、 秘かにすすめられていました。 それを知ったカーラは、 父王に反抗します。 玉座の間では、魔法界王の従者ジイドら3人が、 倒れかけた椅子の、 巨大な背もたれの下敷きになろうとしていました。 その気配に気付いたりカムが、 助けに入ったと同時に、ジイドが倒れてしまいました。
終に椅子がリカムたちをつぶそうとする中、 リカムの胸のポケットに入っていた小さなガラス瓶のお陰で、 辛うじて命が助かりました。 其れは、二人きりで人間界に行ったあの日、 カーラがリカムに買ってくれたものだったのです。
大きな音に驚き、瓦礫の山を気にもせず リカムのもとに駆けつけたカーラ。 リカムの無事に涙するその瞳の奥に、 彼女もまた、深い情愛の光を宿していたのでした。
ここまで、何気に思い出していただけましたか?(あらすじ2へ)
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Last updated
May 31, 2009 12:03:17 AM
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