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カテゴリ:徒然なるままに
金沢文庫に本格的ジャズバー・ブルームーンという店があった。
今日初めて知った。とってもステキな空間だ。 僕の友達のバンド「YOKOHAMAげんきDo」がこの店で、コンサートではなく集いを開くという。聞かせるのではなく、一緒に歌を楽しむ会だ。 げんきDoが主催する「YOKOHAMA恋心」みたいな集いといったら、わかる人にはわかりやすいと思う。 1部は、げんきDoのリードで、懐かしい歌々を歌う。 ティータイムを挟んで2部は、俺にも歌わせろコーナー。 出演させてもらいました。 今日は、 1.がんばらない 2.だから今がある の2曲。 昨日のフリーマーケットで練習させてもらったみたいな形になった。 今日はさらに3倍くらいの人数。初対面の人もたくさん。 しかも本格的ジャズバーのステージ。声もギターの音もスピーカーからでる。それでいて、カラオケとは全く違ったシチュエーション。 歌っているうちに緊張感が増してきて、ピックをもつ右手もコードを押さえる左手もうまく動かなかった。あわわ・・・。 それでも、みんなが「いや~トシ、うまくなったよ!」といってくれてうれしかった。 とってもいい場を与えてくれたみんなに感謝。 う~ん、修行!修行! 今日驚いたのは、2世達が活躍したこと。 20歳になった良太のピアノ弾き語り「Let it be」。その前座でお父さんとお母さんが「バラの花束」を歌う。良太がおなかの中にできたときの喜びの歌だ。その「バラの花束」を会場のほぼみんなが歌えるのだ。そんな大人達に囲まれて、良太は20歳を迎えた。良太は、そんな大人たちに感謝していた。 14歳になった翔平も来ていた。 良太のお母さんが、翔平が生まれたときにプレゼントした曲を本人の前で生で歌ってくれた。涙がいっぱい出てきてしまった。 将也も昨日の3曲を披露した。 健太もピアノで1曲。 この子達が大きくなったら、どんな大人になるのだろう。 本当に楽しみだ。 とっても豊かな時間を過ごさせてもらった日曜日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.02 23:41:37
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