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ミニコミ 「志」

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しゅり@ Re:地平線の彼方から(05/13) 私も確か中学生の時に合唱コンクールで歌…
みほまま@ Re:地平線の彼方から(05/13) はじめまして。中学生の頃に学校の合唱コ…
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2006.06.02
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カテゴリ:徒然なるままに
ベストセラーになっていた「国家の品格」を遅ればせながら読んだ。
ちなみに今日、Amazonの25位にランクされていた。
もうどれくらいの人が読んだのだろう?

3年位前の新聞広告に白人の女の人が和服を着て、三つ指立ててふすまを開ける写真。
ロゴに「日本人が忘れてしまった日本の良さ」とあった。
3年前の修学旅行のテーマも日本の文化のルーツを探るだった。
そのあたりから、「日本人が忘れてしまった日本の良さ」ってなんだ?というこだわりをもち始めた。
「ラストサムライ」「男たちの大和」を見て、さらに拍車がかかった。

「ラストサムライ」
・自然と共にあり、質素で祈りに満ちた村の生活
・いつでも死ねる覚悟を持って肉体と精神を鍛え上げている生活
・お互いに尊敬をもち、助け合っている生活
・言葉を超えて伝え合うものを感じ取れる関係

「男たちの大和」
・愛するもののために命をささげる覚悟
・誇りある生き方

そんな漠然とした感覚しかなかった自分だった。
この「国家の品格」中には、そんな自分に「我が意を得たり」という発見がたくさんあり、うれしくなった。
この本の最後は、
「時間はかかりますが、この世界を本格的に救えるのは、日本人しかないと私は思うのです。」
と結ばれている。
僕は、このブログのタイトルにアインシュタインの言葉を紹介している。
教育者の端くれとして、そこにかかわりたいと思うからだ。

もう一度、読み直してみようと思う。






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Last updated  2006.06.03 16:41:16
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