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カテゴリ:徒然なるままに
メディア教育研究会の懇親会をしている頃、 なんと我が家にドロボーが入ろうとしていた。 隣の人がガラスをバーナーで暖めている2人組の男を発見。 警察に連絡、近所の人にも連絡してくれた。 近所の人たちが外に出てきた気配を感じて、その2人組は逃げてしまった。 その後警察が来て、家内が職場の歓送迎会から帰ったら 、 我が家は近所の人と警察に取り囲まれていたという。
一緒にメディア教育研究会に参加していた兄が、 「お前んちに、ドロボーが入ったらしいぞ!」と第一報。 しかし、そんなことに対応していられないという自分だった。 兄は、しょうがないと思ったらしく、娘にそのことを告げた。 娘が、お父さんはすぐに帰れないだろうから、私が先に帰るといって帰った。
とはいえ、いつも最後まで残っている自分も、さすがに早く帰ることにした。 石田先生をホテルに送るのも、参事官も他の人に任せて。
帰ってみると、騒ぎは全く治まっており、犯人が開けようとしたガラス窓に ヒビが入った状態だった。何もとられておらずホッとした。 しかしドロボーは 、目立たない場所とはいえ、一番入りにくい窓を選んで入ろうとしていたことに驚いた。
翌日近所の人たちに挨拶をした。 会話を交わす中でも、お互いの緊急連絡先までは知らなかった。 そこで初めて、名刺交換等をした。 こんなことがあって、近所の人たちが近くなった。 でも、本当は何もなくても近しくしておくべきだと思った。
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Last updated
2010.05.31 22:56:20
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