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ミニコミ 「志」

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しゅり@ Re:地平線の彼方から(05/13) 私も確か中学生の時に合唱コンクールで歌…
みほまま@ Re:地平線の彼方から(05/13) はじめまして。中学生の頃に学校の合唱コ…
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2011.04.02
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カテゴリ:学校で
若い頃から、特活を中心に活動してきました。
生徒と一緒に涙を流せるこの仕事が大好きでした。
そのころ、
「先生の仕事で、授業はたった2割くらいですよ。」
と恥ずかしくも豪語しておりました。
授業の中でも、人生の語りが多かった・・・。
しかも、「理科の先生ではなく、人生の先生だ。」
などと言ってきたわけです。

それでも、洋一中で生徒に絶大な人気のなるH先生という社会の先生に出会って
40後半頃から授業の面白さに目覚めてきました。
H先生は、冗談や人生の話をせず、社会の魅力だけで授業をすすめるのです。
その話をH先生や生徒から聞いて、少なからずショックを受けたのです。
今ではメディア教育研究会や『学び合い』を通じて、
授業づくりの面白さが一番と思っていました。

そんな中、残り少なくなってきた教員人生を考えるに、
いままでYSRSで27年間活動してきたことを
もっと職場の中で生かしたいと思ってきたのです。
「先生が変われば、学校は変わる!」なら
「校長が変われば、学校はもっと変わる!」
先生達が自分のもち味を輝かせて、生き生きと仕事ができる職場づくりをしたい。
そのことが、子ども達を輝かせることができる一番の近道だと思うのです。

そんな訳で、副校長の試験を受けました。
あの学校レクの全国大会inよこはまの準備と並行しての勉強でした。

まさか自分の母校に奉職できるとは思いませんでした。
家に近く、校歌が歌えると言うアドバンテージだけでなく、
校長は初任校の同僚で、いつか一緒に同じ職場で仕事したいねと言っていた仲間です。
さらに初任校の仲間が2人もいるという願ってもない環境をいただきました。
大きい学校ですが、精一杯がんばろうと思います。

みなさんのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い致します。





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Last updated  2011.04.02 08:52:14
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