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カテゴリ:短歌・俳句・川柳・都々逸
野良犬の頭を撫ぜて泣きじゃくり 滲んだ月に嗤われた夜 想い出を弄(いじ)ってみても悲しけり 底に錆びつく滲みの多さよ 清々し流れる水にくらぶれば 岩陰に澱む泡の汚れよ 作:朽木一空 ※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。 またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.17 20:37:08
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