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ビルメンテナンス業界比較
注意:ROICは営業利益を使ってますワン。いろんな定義があるようですので、KAPPA師匠の定義式を採用しました。弟子だもん♪ キャッシュリッチな企業が多いですが、もはや斜陽産業なんでしょうか?利益率は低いですワン。競争激化が見て取れますワン。キャイーン(涙)!! あえて順位を付けると 財務万全度 1.日本管財 2.大成 3.東京美装 収益 1.日本管財 2.日本空調サービス 3.ビケンテクノ 買収バリュー 1.三幸(EV/EBITDA 2.2) 2.東京美装(EV/EBITDA2.8) 3.丸誠(EV/EBITDA3.6) 理論株価 1.三幸(乖離率1.37) 2.丸誠(乖離率1.31) 3.ハリマビステム(乖離率1.26) 金が貯まる事業度 1.三幸(こなつ指数7.37、バフェット利益率86.7) 2.丸誠(こなつ指数11.37、バフェット利益率58.2) 3.日本管財(こなつ指数24.3、バフェット利益率94.98) 日本管財だけが飛び抜けて利益率が高いですね。良い取引先があるんでしょうね。持ち株の丸誠は、特損がありますのでネットマージンが低くなってます。本来ならもう少し良いです。単純に割安度だけなら三幸のほうが良いですワン。ただ三幸は利益率が低いので、その分ディスカウントされているんでしょうね。 丸誠は利益率で、日本管財と日本空調サービスクラスへ脱皮できるのか、はたまた駆逐されて三幸さんのポジションまでおちてしまうのかが課題ですワン。こなつ指数が低いのでキャッシュを溜め込む事業素質があるので、利益率向上できないと資産株へまっしぐらってとこでしょうか? しかしメッキ業界に比べると魅力ないセクターですね~。最近思うのですが、どの業界へ投資するかが一番重要な気がしますワン。だからできれば、儲かっているのに不人気なセクターを探す事でしょうか。人気が出る前のメッキ業界はまさにそれでした。もと早く気がつけば良かったワン(涙)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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