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さてインプレッションの続きですワン。 USB-DACをRAL-2496UT1に変えて試聴しましたワン。 その前にまずセンターに構えるナナオの液晶をごらんあれ! 医療用モニター世界一をねらうナナオの液晶は神々しいですワン。それからスピーカー台ですが、ここはレンガで行きましょう。ちゃんとしたのを買うとスピーカー本体を上回っちゃいますし、手作りで作る人いますが、安い木材使っちゃ効果薄ですワン。レンガなら全部で400円。安上がりですワン。 USB-DACを変えると、思わず「おお、さすが・・・」ってぐらいの変化はありました。表現するのは難しいですが、音質20~30%アップって感じでしょうか。 こなつ的には、音的には不満ないレベルまでにはなっていると思いますワン。 ただ楽しくないんです・・・。 国産スピーカー全体にいえるんですが、色気がないんですね。心がうきうきしない。細かい音も出てるし、音場の定位感もあるのですが、楽しくない。なんででしょうかね? このスピーカー固有で言うと、中高域の抜けが悪い。なんか欲求不満。ちゃんと高域も出てますよ。出てるけどスカッと突き抜ける感じがない。 オーディオってバランスなんですよね。いままで使っていたケンウッドのpcスピーカーは安いなりにまとまってました。音の解像度、音場の定位、ダイナミックレンジ、どれをとっても劣っていたけど、バランスが良かったから、不満もなかったです。今回のは、ここまで高性能に仕上がっているのに、なんかバランス悪い気がします。 といっても8900円でここまでの製品を作ったことは驚きではあります。 YAMAHAの1000MMよりはよっぽど良い音じゃないですかねえ・・・。 ちなみにこのUSB-DACをピュアオーディオへつなぐと凄い音がします(*^_^*)
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