北海道・道央は「途方に暮れる」大雪 新千歳空港は観測史上1位の積雪に2/23(水) 13:26
強い雪のピークを越えつつありますが、今日23日(水)も北海道道央エリアでは局地的に雪が強く降っています。新千歳空港では11時時点の積雪深が123cmに達し、観測史上1位となりました。
千歳空港では観測史上1位の積雪に
上空の北西風に乗って石狩湾から発達した雪雲が流れ込み、道央エリアでは局地的に雪が強く降っています。
新千歳空港では11時時点の積雪深が123cmに達し、観測史上1位となりました。
新千歳空港は石狩地方の中でも比較的雪が少ないエリアで、積雪の平年値は34cmです。
石狩湾から発達した雪雲の流れ込みが続いた影響で、平年の3.5倍以上の積雪になりました。
道央エリアからは公共機関による除雪も追い付かず、背丈を大きく上回る雪が残っているところや、雪の重みによって小屋の倒壊が発生したところもあります。
午後も風向きは大きく変わらず、石狩湾から雪雲が流れ込みやすい状態が続く見込みです。
積雪のさらなる増加や、新たな交通障害の発生、屋根からの落雪にも注意が必要です。
除雪作業は複数人数で声を掛け合いながら進めるようにしてください。
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2日間降り続いた大雪で、昨日は除雪車も入ることが出来ず、ゴミ収集車も来ることが出来なかった。
我が家も、家全体がかまくらの中にあるような感じで、
昨日は夫はこまめに除雪作業に精を出し、歩く細道だけは確保している感じだった。
今朝は、勾配のゆるい屋根に雪が随分積もっているので、
2階の窓から私が屋根に上り雪下ろしをした。
積雪量は1m30cmもあった。
もう、これ以上雪が降り続いたら、窓も雪で隠れてしまうのじゃないかと思うくらいだ。
とにかく、私はこんな大雪は記憶にない。
もう勘弁してほしい。