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カテゴリ:安全できれいになる化粧品
いやーしつこいですが、このファンデ最高です。
今日も患者さんに誉められました。 「この前は正直ファンデ塗ってますって感じでしたが、今日はとても自然でいいですねー。」と。 そうなんです、まるで塗ってる感じがしないんですよ。 非常に自然、、なのに結構カバー力があり肌色が均一に、素肌よりもきれいに見えます。 ふれこみでは、このまま寝てもいいとまで書いてますが、肌にいいファンデーションなんて有り得ないので、もちろんきっちり落とします。 今日は、このファンデに野蚕(やさん)のシルクパウダーをブラシでさっとつけてみました。 つけなくても大丈夫なんですが、ややマットにしたければルースパウダーやシルクパウダーを軽くつけるといいみたいです。 もともと、シルクパウダーファンだったのですが、ブログへコメントの中に書かれていたパウダーを調べると、シルクパウダーにも野外で育った天然の蚕の物と、室内で養殖された家蚕の物がある事を知りました。 野蚕の特徴は、家蚕には存在しない「多孔質構造」です。 野蚕の絹糸の断面には約150個のポーラスと呼ばれる穴があいていて、まるで活性炭のような構造をしています。 この穴があるせいで家蚕より通気性がよく、肌に閉塞感がありません。 そして保温と保湿が適度にコントロールされるんですよね。 シルクのアミノ酸は人の肌のアミノ酸と非常に似ているので、元々すごくなじみがいいんです。 抗菌性や紫外線吸収、反射作用が元々備わっているのも特徴です。 上記写真のシルクフィールは、野蚕の上シルクの特徴を壊さないために、シルク繊維から粉末にする工程も、従来の化学処理をせず、 空気摩擦運動法と言う、空気圧とその摩擦作用による物理的処理で超微粒子パウダーにしているらしいんです。 だから高い!これは楽天最安値でこの値段ですが、普通はプラス千円です。6gでこの値段はないよーー!と思い、探したのがイーストジェイピーという会社の野蚕ワイルドシルクパウダー。 ここは製造方法までは書いてないので、恐らく普通の加水分解なんでしょう。 でもお手頃な値段で、実はサンプルだけで結構持ちます。多分1gくらい? まだ本品買ってない状態です(笑) ここのマカデミアンナッツオイルもオーガニックなのに安くてお奨めです。 肌を守るものとして、シルクパウダーはとてもいいですが、難点はやや乾燥しやすい事。 なので、脂性肌気味でメイク崩れしやすい人のほうが向いてるかなーと思います。 私はどっちかというと乾燥気味なので、さっとつけるくらいがいいです。 話は変わりますが、パウダーつながりで、コラーゲンパウダーについて少し。 今日井原水産の人と少し話したんですが、 井原水産のマリンコラーゲンパウダーはアミノ酸1から100までの変性コラーゲンらしいです。 アミノ酸3個のがトリペプチドとか言って最も吸収しやすいと言われていますが、実はトリペプチドと言われている物も、すべてを3個のにするのは不可能らしく、実際は3割くらいしかトリペプチドじゃないんですって。 だったら豚でもなく、魚のウロコでもなく「鮭の皮」で分子量1500の井原水産のやつのほうが、やっぱりいいなぁと確信しました。 粉末コラーゲンというのは元々変性コラーゲンで、様々な個数のアミノ酸がくっついた物の寄り合いなので、それを分けるのが大変な手間だそうです。 だから、普通はみんな変性コラーゲンなわけです。 という事は、最近流行の「中村堂のゼラチンパウダー」(ぷるぷる美肌へ『中村堂ゼラチンパウダー』0127アップ祭10)は「さまざまなコラーゲンが混じった変性コラーゲンだから、いろんな方の体に合います」とか言うふれこみで大人気ですが、あれはごく普通だという事ですよね。 しかも一番絞りとか言っても、人間より体温の高い豚のでしょ? なんだか、売り方としてうーーーんって感じですよね。 世の中って調べると、結構こういう事がまかり通ってるんですよね。 ま、この話は置いといて、、、 もうすぐ春!このファンデ&シルクパウダーでおでかけするぞ! アンチエイジングランキングに参加中! 応援よろしくお願いします。 blogランキングに1クリック下さいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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