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「ことば探し」

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July 18, 2006
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カテゴリ:本とことば
人生にとって、おそらく最大の敵は「自分自身」である。
私が「メンタル・バリアー」とよんでいる「心の障壁」が、
私たちの飛躍をはばんでいることに多くの人が気づいていない。
人間の成功をはばんでいるのは、友人でも家族でもない。
自分自身である。


私が指導するツアープロの限界は、
「自分はこの程度のゴルファーだ」と
決めつけてしまうことにある。
それが「シード権とは無縁の2流のプロゴルファー」
にしてしまっている。
とても残念なことである。

過去の実績だけで、自分の未来を勝手に決めつけてしまう。
思い込みが潜在能力の扉を閉ざして、
飛躍するチャンスを奪ってしまっている。
本当に残念なことである。

出典元 「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」
著者名 児玉 光雄


この本では、こうも言っている。
「現状に不満があっても、それにどっぷり
 浸かっている方が快感なのである」

つまり、自分で
2流だとか、このくらいの程度だと決めて、
自分のそう決めた中で、知らずに満足している、
と言うことである。

潜在意識のことを書いてある本を読むと、
ほとんどの本にこう書いてある。
「人は、自分が思った(考えた)ような人間になる」と。

自分のことを2流だとか、この程度と決めつける前に、
本当にそれで自分が満足かどうか、
本当に心からそう思っているかどうか、
もう一度真剣に考えてみてはどうだろうか?

もちろん「それでいい!」と思う人は、
それでいいと思う。

しかし、もし自分の心の中に、
「自分はこれで終わる人間じゃない!
 もっとやれる!この程度じゃない!」
と思う気持ちがあるなら、
まずは、今の自分自身に対する思い込みや、
決めつけを取り外し、新しい自分自身を
構築してみた方がいいと思う。
「人は、自分が思った(考えた)ような人間になる」
ということを信じて。


今日のおすすめ本 ↓
「自分いじめはやめなさい」

シェリー・U. カータースコット著

ネガホリック(自己否定中毒)について、詳しく書かれた本。
あなたのネガホリック度をチェックする質問もあります。

少しわかりづらいところ、意味不明なところもありますが、
どうしたらそのネガホリックから抜け出せるのか、
その方法なども教えてくれて、参考になります。

ネガホリックになる原因の1つは不完全な家庭だ言う。
例えば、
○いつも家族の一人一人が比較され、その中で基準が
 決められてしまう家庭
○決して触れられないタブーの話題がある家庭
○問題について話し合われることがない家庭
○感情を出すのを、否定され、避けられ、無視され、
 抑制されるような家庭
○何でも否定する家庭
○相互依存的な関係の家庭

でも、こんな家庭で育っても、ネガホリックから
逃れること、抜け出すことは出来ると言う。


■「ぼちぼち日記」↓
「雨に濡れていたおばあちゃん」


どうも認知症と思われるおばあちゃんが雨の中とぼとぼと歩いていた。
私は声をかけて、家まで送ることにしたが…


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Last updated  July 18, 2006 06:08:08 PM
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