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Nov 30, 2007
テーマ：ゲーム日記(30175)
カテゴリ：ゲーム
ゲームセンターＣＸ 有野の挑戦状
まずは、今日のランキングをチェック  さてさて、今回はゲームセンターＣＸのゲーム話題  80年代～90年代のレトロゲームを、よゐこの有野がエンディングまで四苦八苦するので大人気の番組ゲームセンターＣＸが、ついにNintendoDSからゲームになった、ということで、早速プレーしてみました  ゲーム名は、「ゲームセンターＣＸ 有野の挑戦状」と、日頃ゲームに挑戦し続けているよゐこ有野が、我々に挑戦状を叩きつけるということ  ゲームコンセプトは『ゲーム内ゲーム』ということで、我々30歳代が子供の頃、単純だからこそハマってしまう感覚、そしてバグ技に近いような裏技を発見しては駆使してクリアを目指したあの日々、そんな気持ちを呼び起こす懐かしいゲームであることは間違いないです アクション、シューティング、レース、ロールプレイング、で計８本のゲームがプレーできますが、それぞれシンプルな内容なので、そんな面白いと感じなくても、いつのまにか何時間もプレーしてしまう、そんなゲームの集合体でした  一応、全部クリアはしましたが、隠された裏技もまだまだあるでしょうし、ちょっと時間潰しにプレー、なんていうのには適した一本だろうなと思います。ただし、NintendoDSの特徴とも言える「タッチペン」を全く利用しないゲーム作りは、NintendoDSが一番売れているゲームハードということから、バンダイナムコゲームズの戦略としてソフトの売り上げ数を優先させたハード選定であろうことが推測できてしまい、多少がっかりした点でもあります  ２画面という意味では確かにいかされてはいるし、80年代にタッチペンはないということから、NintendoDSでの発売は必然であった、と素直に考えればいいのでしょうが、どうにも、30歳代にもなると、世の中の政治や裏事情を鑑みてしまい、良くないですね 総括としては、気持ちもココロも子供の頃の純粋な気持ちに戻ったらどうだろうか、という警鐘を鳴らす意味でも、レトロゲームをプレーしてみるのはいいのかもしれない、と素直に感じた一本でもありました  まだなかなか買えないみたいですが、プレーしてみて損はないと思いますよ ゲームセンターＣＸ 有野の挑戦状 ＤＶＤ－ＢＯＸ ４も１２月に発売されますね。コチラも楽しみです  ゲームセンターＣＸ ＤＶＤ－ＢＯＸ ４     
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