テーマ:★今日のお昼ごはん(2690)
カテゴリ:ごはん
このところちょっとムリをしてしまった為でしょうか、ちょっと風邪気味です。 もしかしたらクシャミが出るので、新たな花粉症になってしまったのかも・・・ 花粉症は春だけで充分デス。(>_<) さて、娘の期末試験も今日で終了。 来週からは文化祭の準備で忙しくなるので私も倒れてはいられません。 主婦も休みがないけれど、学生さんも次から次と行事や何やらあって大変ですね、 ・・・とか言って、たぶん明日は私、ゆっくり寝てますれど。。。(笑) そんな体調が今ひとつな日や忙しい日はコレ↑に限ります。 早くて簡単、しかも夏バテにも効果がありこの夏も何度登場したことか。 我が家ではシーズンに関係なくちょっと小腹が空いた夜食などにも登場します。 実は、あの時のおばんざいのもとの出番が少なく、どうしようか…と思っていた矢先、 いつものお出汁の代わりに使ってみたら、これがなかなか合うのです。 適度に塩分が入っているからでしょうか? 味つけもみりん以外は何も入れていません。 作り方というほどでもありませんが、簡単にご紹介させていただきますね。 あったかそうめん <2人分> 鍋に大匙1強のみりんを入れ火にかけアルコール分を軽く飛ばします。 そこへ水600ccを入れ沸騰したら、おばんざいのもと(なければ顆粒だしでも可)を入れて5分以上おいて置き。 その間に生姜2かけをおろし(チュウブなら一人1センチ位)、梅干し大2個(1人、大1個)と青しそ4枚を用意。 そうめん3束を茹で、麺を洗い、水を切ったらうつわに移し、熱くした↑の出汁を注ぎます。 青しその上に梅を置いて横におろした生姜と白胡麻をふったら出来上がり~ シソは梅干しに漬けてある赤紫蘇を少し入れてもいいですし、 青しそがお好きなようであれば数枚を千切りにしてのせてもいいです。 白胡麻も我が家では大匙1位を入れることもあります。 ※ポイントはお箸で梅干しをなるべく細かくほぐして、まんべんなくうつわに広げていただくこと こうすることでお汁に味がほどよくついて美味しいのです。 塩分調整はお醤油に頼らず、あくまで梅干しの塩分でいただきます。その為にも梅干しをよくほぐすことが大切! 味が薄ければ梅干しの個数を増やすとかお出汁をもう少し増やしてみて下さい。 それでも物足りない方はお醤油を少量入れてください。このあたりは好みですから・・・ そして今日のおやつは7月の京都旅行で買って来た、都路里のお抹茶と祇園小石の黒みつを使って 「抹茶ゼリーのクリーム白玉あんみつ」を作ってみました。 白玉は粉と同量の絹ごし豆腐+少々の水で練ってあります。 水だけで作るより柔らかく仕上がるような気がして、、、お豆腐の香りもほとんどしません。 お抹茶は寒天ではなく、ゼリーとの方が他の素材との絡みもよいので私は気に入っています。 では、皆様もよい週末をお過ごしくださいね!^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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